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2022年10月06日更新

浴室暖房の機能やメリット・デメリット、設置費用、ランニングコストを解説

浴室暖房は、冬場のバスタイムを快適にしてくれるアイテムです。光熱費が上がるのが難点ですが、衣類乾燥やカビ対策にも使えるなど多くの魅力があります。この記事では、浴室暖房のメリット・デメリットや、設置する際の注意点、人気商品などを紹介します。

浴室暖房は、冬場のバスタイムを快適にしてくれる便利なアイテムです。

ただ、光熱費がかかったり、取り付け工事が必要だったりするので、設置を迷っている方も多いでしょう。

そこでこの記事では、浴室暖房の機能やメリット・デメリット、ランニングコストなどを解説します。

おすすめのメーカーも紹介しているので、浴室暖房の設置を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

また「浴室暖房を設置するときの詳しい費用が知りたい」「複数の業者から見積もりを取って比較したい」とお考えの方は、無料で優良なリフォーム業者を紹介しているハピすむの活用もご検討ください。

浴室暖房とは?

浴室暖房は、浴室に取り付ける暖房設備です。

浴室暖房があれば、冬場でも寒さを気にすることなく快適に入浴できます。

なかには暖房機能のほか、24時間換気や衣類乾燥機能が付いている製品もあり、浴室の快適性だけでなく、家の利便性も高められます。

浴室暖房機と浴室暖房乾燥機の違い

浴室暖房機が浴室を暖める設備であるのに対し、浴室暖房乾燥機は暖房機能のほか乾燥機能なども備えている設備を指します。

ただ、現在は乾燥機能を備えている浴室暖房機が多いので、厳密に使い分けられていないこともあります。

浴室暖房乾燥機にかかる電気代

浴室暖房乾燥機の導入を検討するときに気になるのが電気代です。

以下の条件で、浴室暖房乾燥機の各機能を1カ月使用したときの電気代の目安を解説します。

  • 1日2時間(24時間換気は24時間)の使用を想定
  • 電気料金は27円/kWhで試算
暖房乾燥換気(強)涼風24時間換気
約2,000円約2,000円約40円約40円約400円

なお、電気代は浴室暖房乾燥機の機種や外気温などにより変動します。

1つの例として参考にしてください。

浴室暖房乾燥機のメリット

浴室暖房乾燥機にはいろいろなメリットがあります。

詳しく見ていきましょう。

冬場の浴室も暖かく過ごせる

浴室暖房乾燥機があれば、冬場の浴室も暖かく過ごせて快適です。

とくに、子どもと一緒に入浴するときは、自分の体を洗うときに子どもに待っていてもらわなくてはなりません。

浴室を暖かくすることで、寒い中子どもを待たせる必要がなくなります。

ヒートショック対策になる

浴室暖房乾燥機は、ヒートショック対策にも使えます。

ヒートショックとは、激しい温度変化により血圧が大きく変動し、心臓に大きく負担をかける現象のことです。

浴室は、ヒートショックが起こりやすい場所の1つです。

浴室を暖めておけば、部屋同士や洗い場と浴槽との温度差が小さくなるので、ヒートショックのリスクが下げられます。

とくに、高齢の方や基礎疾患のある方はヒートショックが起こるリスクが高いので、浴室や脱衣所を暖めてヒートショック対策をすることが重要とされています。

防カビ対策ができる

浴室暖房乾燥機は、浴室をすばやく乾かせるので防カビ対策にもぴったりです。

浴室暖房がない場合、浴槽の蓋を開けたままにしたり、シャワーを壁や床にかけたりして浴室を暖める方もいるでしょう。

お湯を使うと一時的に浴室の温度が上がるので寒さ対策として有効ですが、同時に湿度も上がってしまうのでカビが発生しやすくなります。

浴室暖房乾燥機なら湿度を上げずに浴室を暖かくできるので、カビが発生しにくい環境を保てます。

洗濯物も乾かせる

衣類乾燥機能が搭載されている浴室暖房乾燥機なら、浴室で洗濯物が乾かせます。

そのため、梅雨時期や冬場など外で洗濯物が干せないときや、花粉など外気の汚れが気になるときに重宝するでしょう。

また、部屋干しすると臭いが気になることがありますが、衣類乾燥機能を使えば短時間で洗濯物が乾かせるので、嫌な臭いが発生しにくいのも魅力です。

ミストサウナ機能があるものもある

浴室暖房乾燥機のなかには、ミストサウナ機能がついているものもあります。

ミストサウナは、霧状のお湯を噴射して浴室を低温・高湿度の状態にする機能で、血行促進や発汗作用があります。

美容や健康が気になる方におすすめの機能です。

浴室暖房乾燥機のデメリット

なにかと魅力の多い浴室暖房乾燥機ですが、当然デメリットもあります。

以下で詳しく解説していきます。

電気代がかかる

浴室暖房乾燥機を使うと電気代がかかります。

とくに、暖房機能や衣類乾燥機能は消費電力が大きく、長時間使うと電気代が高くなりがちです。

なるべく時間を空けずに家族のお風呂を済ませて暖房の使用時間を短くしたり、断熱シートで寒さ対策をしたりするなど工夫すると、電気代の節約につながるでしょう。

設置するために工事が必要

浴室暖房乾燥機を設置するときは、専門業者に工事を依頼しなくてはいけないので、取り付け費用がかかります。

とくに、新しく浴室暖房乾燥機を取り付ける場合は、天井や壁に穴を開ける工事や配線工事が必要になるので、費用がかさんでしまいます。

また、業者を探したり、見積もりを依頼したりするのにも手間がかかるので、面倒に感じる方もいるかもしれません。

フィルター掃除が必要

浴室暖房乾燥機は、定期的にフィルター掃除をする必要があります。

フィルター掃除をしないと性能が低下したり、カビが発生したりする恐れがあります。

掃除自体はフィルターを取りはずしてホコリを除去するだけなので難しい作業ではありませんが、1カ月に1回を目安に掃除しなくてはいけないので、手間に感じる方もいるでしょう。

浴室暖房乾燥機のおすすめメーカーと人気商品

浴室暖房機は、各メーカーがいろいろな商品を出しているので、選ぶのが難しいですよね。

以下では、浴室暖房乾燥機のおすすめメーカーと人気商品をご紹介します。

TOTO「三乾王」

画像出典:TOTO
商品代約15万円~約19万円

TOTOの三乾王シリーズは、暖房機能のほか衣類乾燥・換気。涼風・24時間換気機能に対応しています。

さらに、独自のecoモード機能が搭載されているため、乾燥機能使用時の電気代を節約できるのが特長です。

すっきりしたデザインなので、手入れもしやすいでしょう。

マックス社「ドライファン」

画像出典:マックス
商品代約7万円~約9万円

マックス社のドライファンの特徴はプラズマクラスター機能です。

プラズマクラスターはカビ抑制効果があるので、浴室の清潔さを重視する方におすすめです。

洗濯物を干した際の部屋干し臭を抑える効果もあるとされています。

また、天井の開口部を小さくできるパーツもオプションで用意されてるので、開口部のサイズが合わない場合でも対応しやすくなっています。

パナソニック「FY-13UG7E 」

画像出典:パナソニック
商品代約20万円

パナソニックのFY-13UG7Eは、ナノイーを浴室内に放出する機能を搭載しています。

ナノイーには、カビの発生を抑える効果があります。

また、温度センサーだけでなく湿度センサーも内蔵しているため、浴室や衣類を効率よく乾かせます。

フィルターを掃除するタイミングを知らせる機能もあるため、手入れを忘れがちな人にぴったりです。

ノーリツ「BDV-M4107 シリーズ」

画像出典:ノーリツ
商品代約20万円

ノーリツのBDV-M4107シリーズは、ガス温水式の浴室暖房乾燥機です。

基本的な機能のほか、ミストサウナ機能も搭載しています。

さらに、人感センサーを搭載しているため、入浴中であることを機械が認識すると自動で暖房の風量を調節したり、24時間換気を一定時間停止したりします。

また、スマートフォンと連動させることで、浴室の温度を知らせてくれる機能もあります。

浴室暖房の設置費用と工期

浴室暖房機の設置費用と工期は、以下の通りです。

タイプ設置費用工期
天井埋め込み型電気式約7万円~約15万円約半日~約1日
天井埋め込み型ガス温水式約12万円~約20万円約半日~約1日
壁掛け型約5万円~約11万円約半日~約1日

設置費用は本体の価格や追加工事の有無によって異なるので、正確な費用が知りたい場合はリフォーム会社に現地調査をしてもらう必要があります。

また、リフォーム会社によって工事費用も異なるので、複数の業者から見積もりをとって適正価格を見極めることが大切です。

浴室暖房は後付け可能

浴室暖房は、後付けリフォームが可能です。

浴室の種類は関係なく、在来工法の浴室でもユニットバスでも後付けリフォームできます。

ただ、以下の場合は後付けできないことがあるので、注意が必要です。

  • 照明や窓が邪魔でスペースが確保できない
  • 天井に点検口がない
  • 天井がドーム型をしている

追加工事をしたり、浴室暖房の取り付け方を変更したりすることで設置できることもあります。

判断が難しい場合は、リフォーム会社に相談してみましょう。

浴室暖房乾燥機の機能とは?

浴室暖房乾燥機に搭載されている機能は、暖房と乾燥機能だけではありません。

浴室暖房乾燥機に搭載されていることが多い機能を解説していきます。

暖房機能

暖房機能は、基本的な機能の1つです。

浴室を暖め、冬場のバスタイムを快適にしてくれます。

とくに、小さいお子さんやご高齢の方がいるご家庭にぴったりの機能です。

乾燥機能

乾燥機能は、浴室や洗濯物を乾かす機能です。

乾燥機能を使えば、浴室の水気をすばやく取り除けるので、カビの発生を抑えられます。

また、衣類乾燥機能は、天候や花粉などが原因で外に洗濯物が干せないときに役立ちます。

室内に洗濯物を干すスペースがないときや、部屋干し臭が気になるときに重宝するでしょう。

換気機能

換気機能は、カビの発生を抑えるために浴室には欠かせない機能です。

湿った空気を取り除き、乾燥させる働きがあります。

ただ、乾燥機能に比べると乾かすのに時間がかかるので、カビが発生しやすくなる梅雨時期や夏期は乾燥機能でサッと乾燥させるなど、使い分けると良いでしょう。

涼風機能

涼風機能は、扇風機のように風を送ることができる機能です。

夏場は浴室や脱衣所が暑くなるので、せっかく体を洗ってもお風呂あがりに汗ばんでしまうこともあるでしょう。

涼風機能を使うと体感温度が下がるので、涼しく感じられます。

夏のお風呂あがりも、心地よく過ごすことができるでしょう。

24時間換気機能

24時間換気機能は、お風呂ではなく居室の空気を24時間入れ替えできる機能です。

シックハウス症候群対策のため、原則として24時間換気できる設備を設置することが、建築基準法で義務付けられています。

基本的には24時間運転し続ける必要がありますが、浴室内が寒いと感じられる場合は一時停止もできるので、寒い時期も安心です。

浴室暖房機の種類

浴室暖房機は、取り付け方の違いにより以下の3種類に分けられます。

それぞれの特徴を解説していきます。

天井埋め込みタイプ

天井埋め込みタイプは、天井にはめ込んで設置するタイプです。

そのため、天井裏に浴室暖房機が入るスペースがないと設置できません。

また、在来工法の浴室で天井に段差があったり、ドーム型になっていたりする場合も対応できないことがあります。

さらに、新たに浴室暖房機を取り付けるときは、天井に浴室暖房機を入れるために大きめの穴を開けなくてはいけないため、その分工事費もかさむ傾向があります。

とはいえ、天井に埋め込むことで見た目がすっきりし、浴室に圧迫感を与えにくいメリットがあります。

種類も豊富なので、希望に合わせた機種が見つかりやすいのも魅力的でしょう。

天井取り付けタイプ

天井取り付けタイプは、天井に吊り下げて設置するタイプです。

既存の換気扇の開口部に合わせて設置するので、新たに穴を開ける必要がなく、比較的簡単に取り付けられます。

ただ、種類が少なく、本体価格が高額なものが多いです。

また、埋め込みタイプと違って本体が浴室側に突き出すので、見た目が気になる方もいるかもしれません。

壁掛けタイプ

壁掛けタイプは、壁の換気口を利用して設置するタイプです。

すでにある換気口を利用するので小規模な工事で済み、初期費用を抑えられるのが魅力です。

ただ、外に面している壁にしか設置できなかったり、取り付ける場所によっては入浴時に邪魔になったりするのが難点です。

自宅に合った浴室暖房の選び方

浴室暖房は、機種によって取り付け方や機能が異なるので、どれを選んだらいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

自宅に合った浴室暖房の選び方を解説していきます。

浴室の環境に合わせる

自宅の浴室が、在来工法かユニットバスかで選べる機種が異なります。

まずは、自宅の浴室に設置できる機種で絞り込みましょう。

また、浴室の広さによって適している電圧が違います。

1.25坪以上の場合だと、200Vをおすすめされることが多いです。

効率よく浴室暖房を使うためにも、広さに合わせた電圧を選びましょう。

機能から浴室暖房機を選ぶ

浴室に設置できる機種が絞り込めたら、あとは欲しい機能が付いている製品を選びましょう。

浴室暖房の機能は、メーカーや機種によってさまざまです。

暖房・乾燥・換気は基本的な機能なのでどの機種でも搭載されていることが多いですが、プラズマクラスター機能やうたせ湯機能など独自の機能を搭載している機種もあります。

どんな浴室にしたいかをイメージしながら、希望の機能が搭載されている浴室暖房機を選ぶといいでしょう。

浴室暖房機の電気代を抑える方法

浴室暖房機のデメリットの1つである電気代。

浴室の暖かさを維持しつつ、電気代はできるだけ抑えたいと考えている方も多いでしょう。

以下では、電気代を抑える方法を3つご紹介します。

断熱をする

浴室の温度を下げないためには、断熱することが大切です。

浴室の温度が下がるのは、外気の影響を受けているからです。

多くの熱は窓から出入りしているので、断熱シートを貼って窓に断熱対策を施しましょう。

床にマットを敷く

床にマットを敷くのも、電気代を抑える方法として効果的です。

冷たい空気は下にいく性質があるので、とくに床は冷えやすいです。

マットを敷くことで足元の冷たさが改善されるので、暖房を少し弱めても寒さを感じにくくなるでしょう。

ただ、マットをずっと敷いておくとカビが生えやすかったり、掃除がしにくくなったりするデメリットがあります。

こまめにマットを立てかけることでカビは防げますが、その作業が手間だと感じる方には不向きかもしれません。

入浴前にシャワーで壁と床を温める

入浴前にシャワーで壁と床を温めると、浴室を一時的に暖かくできます。

さっとお湯をかける程度であれば、光熱費にはそれほど影響しません。

アイテムを買い足す必要がないので、試しやすいでしょう。

浴室暖房機の方式とランニングコストの違い

浴室暖房機は熱源の違いにより、ガス温水式と電気式の2つに大別されます。

それぞれの特徴とランニングコストの違いを解説します。

ガス温水式

ガス温水式は、外部に設置した熱源機でお湯を沸かして浴室を暖めます。

電気式よりパワーがあるので、浴室をすばやく暖められます。

たとえば、外気温5度で15分稼働させた場合の浴室の温度を比較すると、電気式では約13度であるのに対し、ガス温水式では約35度にまで達します。

衣類乾燥の際も、電気式の約1/3の時間で乾燥させることができるとされています。

パワーがある分時間あたりのランニングコストは高くなりますが、短時間の使用で済むので、総合的には電気式より安い傾向があります。

ただ、浴室暖房機とは別に、お湯を沸かすための給湯機を準備しなくてはいけません。

もともとガスで給湯している場合は準備する必要はありませんが、電気で給湯している場合は別途工事も必要になります。

電気式

電気式は暖め方の違いにより、ヒーター式とヒートポンプ式に分けられます。

いずれにしてもガス温水式より初期費用は抑えられますが、ランニングコストが高くなる傾向があります。

ヒーター式

ヒーター式は、内部で温めた空気を外に出して浴室を暖めます。

ヒートポンプ式に比べるとパワーがなく、浴室を暖めるにしても衣類を乾燥するにしても時間がかかります。

さらに、ランニングコストも高くなりがちです。

ヒートポンプ式

ヒートポンプ式は、外部から取り込んだ空気を利用して浴室を暖めます。

ヒーター式よりパワーがあるにもかかわらず、ランニングコストは安いのが特長です。

浴室暖房機のメンテナンス方法

浴室暖房機は定期的にメンテナンスしなくてはいけません。

機種によって異なりますが、共通しているメンテナンスは以下の通りです。

メンテナンス方法目安
フィルター
  • 掃除機でほこりを吸い取る
  • 汚れがひどい場合は水洗いする
  • しっかり乾かしてから取り付ける
1カ月に1回
本体・リモコンかたく絞ったやわらかい布で拭く1カ月に1回

フィルターのメンテナンスを怠ると、暖房や換気性能が低下することがあります。

劣化を早める原因にもなるので、1カ月に1回を目安にメンテナンスするようにしましょう。

メンテナンスをする際は、安全性を確保するために電源とブレーカーを切ってから行ってください。

浴室暖房の劣化のサインとは?

浴室暖房が劣化すると、以下の症状がみられることがあります。

自分でメンテナンスすることによって改善できることもあるので、チェックしてみてください。

異音がする

浴室暖房から異音がする原因として、以下のことが考えられます。

  • ファンやモーターの異常
  • 内部の汚れやサビ
  • フィルターの取り付け不良

フィルターの取り付け方が間違っている場合は自分で対処できますが、内部の異常を自分で対処するのは危険です。

劣化の可能性もあるので、販売店やメーカーに問い合わせましょう。

性能が落ちた

浴室暖房機の性能が落ちると、浴室が暖まりにくくなったり、衣類乾燥に時間がかかるようになったりします。

性能が落ちる原因として、以下のことが考えられます。

  • フィルターの汚れ
  • 部品の劣化

フィルターがホコリなどで汚れている場合は、掃除機でホコリを吸い取ったあとに水洗いをしましょう。

しっかり乾かしたあとに再度取り付けてください。

フィルターをきれいにしても症状が改善しない場合は、部品の劣化が原因かもしれません。

判断が難しい場合は、販売店やメーカーに相談しましょう。

浴室暖房乾燥機を取り付ける際の注意点

浴室暖房乾燥機を取り付ける際の注意点を解説します。

天井の開口部の大きさを確認する

浴室暖房乾燥機を取り付けるときは、天井の開口部の大きさを確認しましょう。

開口部の大きさによっては希望の機種が設置できない場合があります。

とくに、もともと浴室暖房乾燥機を設置していた場合は要注意です。

新しく取り付けたい機種を取り付けるときに必要な穴の大きさが既存の開口部より小さい場合は、設置できないことがあります。

余計な工事を増やしたくない場合は、同じ大きさの機種を選ぶといいでしょう。

既存の換気設備に合った浴室暖房乾燥機を選ぶ

家によっては、浴室の換気設備を脱衣所やトイレと共用している場合があります。

そのため、浴室の暖房乾燥機を選ぶときは、既存の換気設備に合ったものを選ばなくてはいけません。

戸建て住宅の場合は、浴室の換気設備をトイレや脱衣所と共用しているケースは少ないですが、マンションでは共用タイプが採用されていることが多いです。

当然、工事をする前にリフォーム会社でも確認してもらえますが、自分でも事前に確認しておくといいでしょう。

分電盤に空きがあるか確認する

浴室暖房乾燥機は分電盤から直接電源を引くため、分電盤に空きがなければ設置できません。

空きがない場合は増設工事で対応できますが、その分費用がかさむことを覚えておきましょう。

まとめ

この記事では、浴室暖房の種類や特長、取り付けるときの注意点などを解説しました。

浴室暖房にはいろいろな種類がありますが、それぞれにメリットやデメリットがあり、ランニングコストも異なります。

設置してから後悔することのないように、それぞれの機種をしっかり比較したうえで自宅に合った浴室暖房を選んでください。

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】久田麻里子

2級建築士、インテリアコーディネーター、住環境福祉コーディネーター。ハウスメーカー、リフォーム会社での建築業を幅広く経験。主婦・母親目線で様々なリフォームアドバイスを行う。主な担当は水回り設備リフォーム、内装コーディネート、戸建てリフォームなど。

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