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2022年09月30日更新

家族にぴったりの給湯器やメーカーを選ぶポイントは?人気商品もご紹介

給湯器の種類や、ライフスタイルに合った給湯器の選び方はご存じでしょうか。本記事ではガス給湯器と電気給湯器の仕組みの違いなどの基礎知識から、給湯器を選ぶポイントまで紹介しています。給湯器について疑問があれば、ぜひチェックしてみてください。

給湯器の交換を考えている方には、

「給湯器を買い替えたいが、どの給湯器が自分に適しているかわからない」

「給湯器の人気メーカーや人気商品を知りたい」

といった疑問がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、給湯器の種類やそれぞれの特徴などの基礎知識から、給湯器を選ぶ際のポイントまで幅広く紹介しています。

この記事を読むことで、給湯器の特徴や人気商品を把握することができます。

その知識をもとに自分に適した給湯器を選択することができます。

また、給湯器の工事に配管工事や配線工事が伴う場合には費用が変動することがあります。

自宅の給湯器交換の正確な費用を知りたいと考えている方は、ハピすむで見積もりの比較が無料でできます。

給湯器の交換を検討している方は、ぜひこの記事を読み、ハピすむを活用してみてください。

給湯器ってどんなもの?仕組みやタイプを解説

給湯器にはガス給湯器と電気給湯器の2種類があります。

その2種類の中にもエコジョーズやエコキュートなど省エネルギーの給湯器が存在しています。

ここではそれぞれの仕組みや特徴を紹介します。

ガス給湯器の仕組み

ガス給湯器はガスの点火によって得られる熱を活用し水をお湯にしています。

この水を熱する方法には種類があり、水が通る金属の配管を熱してお湯にするものやタンクに水を溜めて沸かすものなどがあります。

ここではさらに3つのガス給湯器の仕組みについて解説します。

貯湯式

貯湯式の給湯器は、タンクに水を溜めて水を沸かすことでお湯にしています。

このタンクは一定量の水を溜めて、設定した温度になるまでガスを使用して加熱します。

この加熱は設定した温度になったら自動で消火され、お湯の温度が低下すると再び点火し保温されます。

注意点として、タンクの容量を超えるお湯を使用することで、水の加熱が間に合わずにお湯が切れてしまうことがあります。

なお、大きなタンクの貯湯式の給湯器は設置するスペースが限られます。

また、お湯になるまで時間がかかるなどの特徴があります。

瞬間式

瞬間式の給湯器は、水が金属でできたパイプを通る間に一瞬で加熱を行いお湯にする給湯器です。

これを実現するために細い金属パイプを使用しており、少量の水を加熱してお湯にしています。

出るお湯の温度は、金属パイプを加熱するために使用するガスの量を調節しています。

使用するたびに水をお湯にしているため、貯湯式のようにお湯の使用量に制限がないことが特徴です。

注意点としては、冬場には細い金属パイプ内の水が凍結してしまい、お湯を作ることができなくなってしまうことなどがあります。

寒冷地仕様の凍結しにくい瞬間式の給湯器などもありますが、注意が必要です。

エコジョーズ

エコジョーズはガスを燃焼させることで金属パイプを加熱し、そこを通る水をお湯に変換する仕組みの給湯器です。

加熱時に発生する排気は約200℃を超える高温となるため、この排気を活用し水を予備加熱します。

予備加熱され温められた水が加熱部分に送られるため、加熱時に使用するエネルギーを抑えてお湯にすることができます。

つまり、エコジョーズは従来の加熱時に発生する排気熱を活用することで、消費するガスの量を抑えて水をお湯に変換することができる省エネルギー性を持ち合わせた給湯器です。

エコジョーズを活用した場合は、従来の給湯器を使用した場合と比較して年間のランニングコストが変わってくるでしょう。

そのため、設置価格は従来型の給湯器と比較すると高いですが、長期的に見るとコストパフォーマンスの良い給湯器です。

電気給湯器の仕組み

電気給湯器は、電気を使用して水をお湯に変換する給湯器です。

一般的な電気給湯器は金属に電気を流してヒーターを加熱し、発熱させてお湯を作ります。

エコキュートでは水をお湯にする際に動力として電気を使用します。

フルオートタイプ

フルオートタイプの給湯器は、水位センサーを装備しており、お風呂のお湯の量を管理しています。

これによって、設定水位よりも水位が下がると、自動でお湯を足す機能がついています。

また、フルオートタイプの給湯器は、浴槽のお湯を捨てる際に新しいお湯によって追い焚きの配管内部を自動洗浄します。

入浴検知によって自動で追い焚きをする機能がついている商品もあり、フルオートタイプの給湯器は入浴時の手間が少なくすむという特徴があります。

お湯はりから配管洗浄まで自動で行うことができますが、オートタイプと比較すると光熱費がかかってしまいます。

オートタイプ

オートタイプの給湯器は、お風呂のお湯はり、保温、足し湯機能がついています。

足し湯機能は手動でボタンを押すことで足し湯や追い焚きを行います。

お湯はりや追い焚きが自動で行えるため、お風呂をチェックせずとも入浴の準備ができます。

しかし、水位センサーがついていないため、足し湯は手動で行う必要があり、自動でお湯足しを行うフルオートタイプとは違いがあるため注意が必要です。

フルオートタイプと比較すると足し湯など機能などはついていませんが、電気代が安くすむという特徴があります。

給湯専用タイプ

給湯専用タイプの給湯器は、浴槽にお湯を溜める際に蛇口からお湯を出す機能を備えています。

フルオートやオートタイプの給湯器とは異なり、追い焚き穴からお湯が出るのではなく蛇口からお湯が出ます。

給湯専用タイプの給湯器は他の給湯器と比較すると機能が少ないため、お湯はりを行う際などに手動で蛇口をひねる必要があります。

しかし、メリットとして初期費用を抑えることができます。

給湯専用タイプの給湯器は主流ではないため機種が少ないですが、お湯はりを行う際に設定した水位でお湯が止まるオートストップ機能がついている機種なども存在しています。

エコキュート

エコキュートは空気中の熱を使用してお湯を沸かす給湯器です。

ヒーターなどを使用せずにヒートポンプ技術でお湯を沸かします。

大気中から取り込んだ空気の熱を自然冷媒であるCO2に吸収させます。

そのCO2を圧縮機を使用して高温にし、高温状態のCO2の熱を水に伝えてお湯を作ります。

エコキュートは少ないエネルギーによって効率的にお湯を沸かすことが最大の特徴で、ガス給湯器などと比較してランニングコストが低いという特徴があります。

ランニングコストは低いですが、他の給湯器と比較して初期費用が高いという特徴があるため注意が必要です。

ガス給湯器のメリット・デメリットについて

ここではガス給湯器のメリット・デメリットを紹介します。

ガス給湯器のメリット

ガス給湯器には様々なメリットがあります。

ここではガス給湯器のメリットについて紹介します。

イニシャルコストが安い

ガス給湯器はイニシャルコストつまり初期費用が安いという特徴があります。

ガス給湯器は本体の価格と工事費用が安く、最終的な支払い金額も安くなります。

電気給湯器と比較すると特に本体の価格が異なっており、結果として初期費用を抑えたリフォームが可能になります。

ガス給湯器本体の価格相場は約10万円〜約40万円なのに対して、エコキュートなどの本体の価格相場は約30万円〜約60万円となります。

比較してわかる通りガス給湯器は初期費用を抑えてのリフォームが可能です。

イニシャルコストを抑えたいと考えている方にはガス給湯器がおすすめです。

コンパクトで場所を取らない

ガス給湯器はコンパクトで場所を取らないというメリットがあります。

エコキュートなどは貯湯タンクとヒートポンプユニットがセットになっており、設置スペースを広く取る必要があります。

ガス給湯器の場合、瞬間式であれば非常にコンパクトです。壁や地面に設置しても大きくスペースを取ることはありません。

マンションの場合や戸建てで隣家との距離が近い場合などでもスペースを気にすることなく設置できる点がガス給湯器のメリットです。

機種によってサイズの詳細は異なりますが、エコキュートはおよそ横600mm、奥行き750mm、高さ1800mm以上となります。

ガス給湯器はおよそ横350mm、奥行き250mm、高さ600mmとなります。

マンションにお住まいの方や隣家との距離が近い家にお住まいの方にはガス給湯器がおすすめです。

必要な時に必要な量だけお湯を使える

ガス給湯器は、エコキュートのようにお湯を溜めて保温などを行わずに必要な時に水を即座にお湯に変換します。

エコキュートなどは夜間に水をお湯へと変換し、貯湯していたものを日中使用しますが、ガス給湯器は必要な時に必要な分だけお湯を作ります。

必要な際にお湯を温めるため、お湯切れなどを起こすことがなく気兼ねなくお湯を使用することができます。

無駄にするお湯や水がないことがメリットとなります。

水圧が高い

ガス給湯器は水道管から出る水を温めてお湯にするため、水圧が高いという特徴があります。

貯湯式であるエコキュートなどは一度タンクに溜めたお湯を使うため、水圧が弱くなってしまいます。

一般的なガス給湯器は貯湯式の給湯器と比較すると約3倍の水圧となります。

高水圧であるため洗浄効果などが高く、シャワーであれば血行の促進につながるなどのメリットも存在します。

高い水圧を維持したいと考えている方にはガス給湯器の使用をおすすめします。

ガス給湯器のデメリット

ガス給湯器にはデメリットも存在します。

ここではガス給湯器のデメリットについて紹介します。

給湯器本体の寿命が短かめ

ガス給湯器には本体の寿命が短いというデメリットがあります。

一般的には約8年〜約15年が寿命とされており、メーカーによって定められている設計標準使用期間は10年とされています。

こちらの寿命は使用する環境などによって変化します。

またメンテナンスの頻度などによっても寿命は変化します。

給湯器の本体の寿命が短いことによって交換を行う頻度が増え、結果的に費用と交換の手間がかかってしまいます。

給湯器は住宅に必要な器具であるため、長期的に考えると、寿命が短いことで交換をする回数も増えてしまうというデメリットがあります。

燃焼時に点火音やファンの音がする

ガス給湯器は燃焼時に点火音やファンの音がするというデメリットがあります。

この運転時に発生する騒音によって隣家から苦情がきてしまうなどの可能性があります。

ガスの燃焼時には比較的低い音が発生し、燃焼ファンによる吸気や排気時には風切り音が発生します。

このような給湯器の騒音問題は、深夜や早朝のお湯の使用を控えることで対策ができます。

また、給湯器の設置場所をなるべく騒音の影響が少ない場所に設置することも有効です。

ランニングコストが高い

ガス給湯器は、エコキュートなどと比較した際にランニングコストが高いという特徴があります。

ガス給湯器はイニシャルコストは抑えることができますが、使用する上でガス代などの費用がかかります。

給湯器は住宅に必要な機器であり、長期的に見るとランニングコストに大きな金額の違いが出てきます。

またお湯を使用する量が多ければその分エネルギー変換効率によって金額が変わります。

電気給湯器は電気の契約プランによってランニングコストは異なります。

そのため、深夜電力の契約であればガス給湯器の方がランニングコストは高いですが、昼間に追い焚きをすると同等のランニングコストになります。

ランニングコストが高いという特徴はありますが、ライフスタイルによって適した給湯器は異なるため、注意が必要です。

不完全燃焼などのリスクがある

ガス給湯器の不完全燃焼とは、給湯器でガスを燃焼する際に、適切な酸素量を確保できずに有害な一酸化炭素が発生してしまう現象のことです。

ガス給湯器を使用する際には、ガスを燃やして水を加熱しお湯を作りますが、給湯器の劣化や給湯器の吸気口が塞がれることで不完全燃焼となり一酸化炭素が発生します。

一酸化炭素を吸い込むと頭痛などの症状が起きます。

不完全燃焼を防ぐには、給湯器のメンテナンスや給湯器の周辺に物を置かないなどの対策が必要です。

電気給湯器のメリット・デメリット

ここでは電気給湯器のメリット・デメリットを紹介します。

電気給湯器のメリット

電気給湯器には様々なメリットが存在しています。

ここでは電気給湯器のメリットを紹介します。

安全性が高い

電気給湯器は安全性の高さがメリットです。

電気給湯器は電気を利用してヒーターを温めるため、火を使用するガス給湯器とは仕組みが異なっています。

火が発生しないため火事になるリスクが低いです。

またガス給湯器とは異なり不完全燃焼によって一酸化炭素が発生することも少なく、ガス漏れも起こらないためガス中毒になる可能性も少ないです。

また、ガス給湯器は点火や消火、火力調整によって温度を調節しますが、電気給湯器、マイコンという電子機器によって温度調整が行われるため、安定した温度調整が可能です。

コストパフォーマンスが高い

電気給湯器はコストパフォーマンスに優れているという特徴があります。

電力自由化によって全国で生活スタイルに合わせたプランで電気の契約が行えるようになったため、電気代の節約は行いやすくなっています。

電力は電気会社との契約プランによっては深夜料金が設定されています。

電気給湯器の時刻設定によっては深夜電力を使用してお湯を保温することで光熱費を抑えることができます。

深夜にお湯を沸かしても保温で電力は消費しますが、現在販売されている商品は断熱性の高い素材を使用しており、保温に必要な電力が少なくすむという特徴があるため、電気給湯器はコストパフォーマンスに優れています。

災害時や非常時にもお湯が使える

災害時や非常時でも電気給湯器であればお湯が使用できるというメリットがあります。

電気給湯器は貯湯タンクユニットに溜めたお湯を使用することができるため、断水や災害が発生しても問題なくお湯を使えます。

日本は地震によって断水が起きてしまう可能性が高い国であるため、対策として電気給湯器を使用することで災害時に生活用水を確保することができるでしょう。

また、電気給湯器は動力源が電気です。

ガスや水道などと比較して電気は災害時に復旧しやすいという特徴があるため、災害が起きても比較的早い段階で使用が再開できるというメリットもあります。

音が静か

電気給湯器はガス給湯器と比較して、動作音が静かであるという特徴があります。

ガス給湯器は火を使用するため、点火音や燃焼時に音が発生し、発生したガスを廃棄するためにファンの音などがします。

電気給湯器は電気を金属に流し、発熱させてお湯を作る仕組みでできているため、動作音が静かであり、騒音が発生しにくいという特徴があります。

ガス給湯器の稼働音は騒音になりやすいため、特に隣家との距離が近い場合などは動作音が小さい電気給湯器がおすすめです。

電気給湯器のデメリット

電気給湯器には様々なデメリットが存在しています。

ここでは電気給湯器のデメリットを紹介します。

イニシャルコストが高い

電気給湯器はガス給湯器などと比較してイニシャルコストが高いという特徴があります。

ガス給湯器本体の価格相場は約10万円〜約40万円なのに対して、電気給湯器本体の価格相場は約20万円〜約50万円となります。

イニシャルコストを抑えたいと考えている方も多いとは思いますが、ランニングコストを考慮すると長期的には価格が抑えられることが電気給湯器の特徴です。

電気給湯器のイニシャルコストが高くなる理由としては、貯湯タンクが必要であり設置費用が高くなるためです。

お湯の使用量が多い場合、大きなタンクの電気給湯器を設置する必要があるため注意が必要です。

給湯器のサイズが大きい

上記でも触れましたが、電気給湯器はサイズが大きいという特徴があります。

商品や使用するお湯の量によっても大きさは異なりますが、電気給湯器は貯湯タンクが必要であるため設置スペースを取ってしまうという特徴があります。

しかしながら電気給湯器には貯湯タンクが給湯器本体内に収められている場合もあり、コンパクトな電気給湯器もあります。

また、瞬間式の電気給湯器も販売されており、タンクがついておらず狭いスペースでも設置が可能な電気給湯器もあります。

電気給湯器を検討していて設置スペースが限られている場合は瞬間式の電気給湯器がおすすめです。

湯切れを起こす可能性がある

電気給湯器には湯切れを起こす可能性があるというデメリットも存在します。

貯湯式の電気給湯器は、深夜の電力が安い時間にお湯を沸かしておき、昼間には保温状態のお湯を使用します。

そのため、突然の来客があった場合や、シャワーを使い続けた場合などには湯切れが起きてしまう可能性があります。

また、高性能な電気給湯器はお湯の使用量を学習し、適量を沸かす機能がついたものもあります。

そのような給湯器の場合にも、普段よりお湯を使い過ぎてしまうとお湯が切れてしまうため注意が必要です。

湯切れを起こしてしまうと、昼間の電気料金が高い時間帯にお湯を沸かさなければならなくなり、経済的な負担が増すため注意が必要です。

水圧が低い

電気給湯器は水圧が低いというデメリットが存在します。

一般的にはガス給湯器と比較すると電気給湯器は水圧が弱く、貯湯式の場合は水道管から水が出る時の圧力を使用できないことが原因です。

瞬間式の給湯器であれば水道から出てきた水を瞬時に加熱して、水道圧をそのまま利用してお湯を使用できます。

貯湯式はタンクにお湯を溜めるため、水圧が低くなってしまいます。

水圧が低いことによって、シャワーや蛇口から出る水で洗浄を行う際に、時間がかかってしまうというデメリットがあります。

給湯器を選ぶ際のポイント

給湯器を選ぶ際にどのような選び方をすれば良いかわからないという方もいるでしょう。

ここでは給湯器を選ぶポイントを紹介します。

家族構成やライフスタイルを考慮する

給湯器を選ぶ際には家族構成やライフスタイルを考慮に入れなければなりません。

貯湯式の場合は家族の人数によって使用する給湯器のタンクの大きさが異なります。

お湯の使用量が少ない家庭であれば瞬間式の給湯器を選ぶことでコストを抑えることができますが、常に一定以上の湯量が必要な場合は貯湯式の給湯器にすることでコストを抑えることができます。

他の水まわり設備との相性を考える

他の水回り設備との相性を考えた場合、給湯器によってはシャワーなどの水圧に差が出てしまうという特徴があります。

エコキュートの場合は貯湯式のものが多いため、シャワーや蛇口の水圧が弱くなってしまいます。

洗浄力を求めている人は瞬間式の水圧が高い給湯器を選ぶことをおすすめします。

また、節水機能がついたシャワーなどを使用している場合は、給湯器が着火する量の水が流れないため給湯器の流水量を増やす必要があります。

設置スペースなども考慮する

給湯器を選ぶ際には設置スペースを考慮する必要があります。

給湯器を設置する場所には基準があり、給湯器の前方は600mm以上、給湯器側面は150mm以上空けるなどの基準があります。

またお風呂とキッチンのどちらを生活の中で重要視するかによっても設置場所は異なります。給湯器によって温められたお湯は配管を通って蛇口から出ますが、配管の距離が長いほどお湯が出るまでに時間がかかります。

給湯器の設置場所によってお湯の出方が変わるため、ライフスタイルなどに合わせて設置スペースを検討しましょう。

イニシャルコストとランニングコストを考える

給湯器を選ぶ際にはイニシャルコストとランニングコストを考える必要があります。

ガス給湯器はイニシャルコストを抑えることができますが、ランニングコストがかかります。電気給湯器はイニシャルコストは高いですが、ランニングコストを抑えることができるとます。

また、給湯器の寿命はガス給湯器よりも電気給湯器の方が長いです。給湯器の交換の回数が異なるため、長期的に見た場合にかかる費用にも違いが出るでしょう。

ガス給湯器の人気メーカー

ガス給湯器の人気メーカーを知りたいと考えている方もいるでしょう。

ここではガス給湯器の人気メーカーと人気商品を紹介します。

リンナイ

リンナイは国内最大手の人気メーカーです。給湯器の国内シェアは約40%強を占めています。売れ筋の商品は設置場所を問わない設置フリーなタイプと浴槽隣接タイプなどがあります。

リンナイは部品などの部分販売を行っており、ホームページなどからも購入が可能になっています。

リンナイ RUF-ME2406AWシリーズ

画像出典:リンナイ

リンナイのRUF-ME2406AWシリーズはマイクロバブルバスユニットを内蔵した設置フリータイプの給湯器です。給湯器から離れた浴槽でもお湯はりと給湯が可能です。

マイクロバブルを使用することで温浴効果や洗浄効果、リラックス効果があります。この技術は、タンク内でお湯に空気が溶け込みお風呂の循環部位から噴出する際に圧力が変化し、マイクロバブルが発生する仕組みです。

リンナイ RUX-E2406Wシリーズ

画像出典:リンナイ

リンナイのRUX-E2406Wシリーズは屋外壁掛け型の給湯専用式の給湯器です。軽量でコンパクトであり、熱効率が非常に高いという特徴があります。

排気ガスを効率的に使用するエコジョーズであるため、非常に高い熱効率を実現しています。

また従来の給湯専用式と比較しても奥行きがわずか2cmアップというコンパクト化を実現しています。

ノーリツ

ノーリツは国内の人気メーカーです。ガス給湯器の国内シェアは約40%前後をノーリツが占めています。ガス給湯器を販売しており、エコジョーズも展開しています。

ノーリツの商品は、自動足し湯機能や自動配管洗浄機能など機能が充実しており、商品だけでなく保証サービスも充実しています。保証プランも必要であれば加入しておくことで安心して使用することができます。

ノーリツ GT-C62シリーズ

画像出典:ノーリツ

ノーリツのGT-C62シリーズはUV除菌ユニットを搭載した給湯器です。除菌ユニットによって残り湯に存在する菌が軽減され、洗濯物の気になる匂いを抑制することができます。

また携帯アプリによってリビングや外出先からでも給湯機器の操作が可能です。

ノーリツ GTH-C60-1シリーズ

画像出典:ノーリツ

ノーリツのGTH-C60-1シリーズは捨てられた排気ガスの熱を再利用するためムダを極力減らしてお湯を作ることができるエコジョーズの給湯器です。

お風呂の見守り機能もついており、入浴タイマーや浴室モニター機能によって長湯によるのぼせ機能を防止し、浴室の入用状況も台所などのリモコンから把握することができます。

パロマ

パロマの給湯器は給湯専用器や風呂給湯器、給湯暖房熱源機などに分かれています。全米シェア50%以上となっており、海外で人気の国内給湯器メーカーです。

パロマの給湯器は外壁に馴染むようにデザインされており、ラジオやテレビなどにも対応できるリモコン機能が充実しています。

パロマ BRIGHTSフルオート FH-E2422FAシリーズ

画像出典:パロマ

パロマのBRIGHTSフルオートFH-E2422FAシリーズは、スイッチひとつでお湯はりから保温、足し湯まで自動で行うことができる給湯器です。

熱効率にも優れており、省エネルギーを実現しているため従来と同じ量のお湯を使用してもガスの使用量が減るため、ガス代の節約に繋がります。

パロマ 高温水供給 HF-162ZAW

画像出典:パロマ

パロマの高温水供給HF-162ZAWは、いつでも適温シャワーを使用できる給湯器です。マイコン制御を活用しており、お湯の温度差を最小限に抑えています。

また、独自の面センサーによって火災の原因となる機器本体の異常加熱をより早く検知し、事故を防ぐことができます。

パーパス

パーパスは国内で初めて熱効率に優れたエコジョーズを開発したメーカーです。給湯器以外にも再生医療分野など幅広く事業展開を行っており、自然環境を重視した開発に注力しています。

国内シェアは20%以下となっていますが、パーパスの給湯器は半身浴モードという半身浴用の温度と水位にお湯はりを行う機能などがついている点が特徴的です。

パーパス 給湯器GS-H2402W-1

画像出典:パーパス

パーパスの給湯器GS-H2402W-1は屋外壁掛型の給湯器です。エコジョーズであるため、排気を活用しガスの消費を抑えてお湯を作ることができます。

塩害対策機能もついており、海岸沿いなどでも使用できるという特徴もあります。

また、温度変化を最小限に抑えるQ機能も搭載しています。

パーパス GH-HK247ZW

画像出典:パーパス

パーパスのGH-HK247ZWは給湯、追い焚き、自動足し湯機能のついたフルオートタイプの給湯器です。

自動配管クリーン機能もついているため、追い焚き配管内の残り湯を流し出すことも可能です。

リモコンによって半身浴モードの設定が可能であり、自動で水位と温度を調整してくれます。

電気給湯器の人気メーカー

電気給湯器の人気メーカーを知りたいと考えている方もいるでしょう。

ここでは電気給湯器の人気メーカーと人気商品を紹介します。

三菱電機

三菱電機は大手メーカーの特徴であるメンテナンスの素早さが強みです。また耐震性能も向上させており、地震が発生して停電が発生した場合もタンクにお湯が残っていればお湯を使用することができます。

製品のラインアップも豊富であり、商品選びで悩んだ際にはチェックすべきメーカーです。

三菱電機 SRT-556GU

画像出典:三菱電機

三菱電機のSRT-556GUは配管が内蔵された給湯専用タイプの給湯器です。

これによって給湯器周りに配管が出ることがなく家周りをすっきりとさせることが可能です。

減圧弁の圧力が高く、シャワーの水圧も気にならない利便性の高い電気給湯器です。

三菱電機 SR-201G

画像出典:三菱電機

三菱電機のSR-201Gは給湯専用式の電気給湯器です。マイコンが搭載されておらず、沸き上げの温度を約85℃に固定しているシンプルな構造であるため、本体の価格がリーズナブルです。

電気料金の安い深夜にお湯を沸き上げるため、深夜電力契約を使用している方に適している給湯器です。

パナソニック

パナソニックの電気給湯器には、従来の電気給湯器よりも早く沸かすことができる「積層沸き上げヒーター」が採用されています。

おまかせ運転機能がついた商品も販売しており、毎日のお湯の使用量を電気給湯器が学習し、最適な湯量を沸かしてくれます。これによって無駄がなく効率的に光熱費の削減が可能です。

パナソニック JPシリーズプレミアムクラス

画像出典:パナソニック

パナソニックのJPシリーズプレミアムクラスはエコキュート専用アプリが使用できる電気給湯器です。専用アプリは外出先や旅行中などでもお風呂を操作することができます。

またAIエコナビ機能がついており保温時に最大約35%の省エネが可能になっています。

パナソニック Wシリーズ

画像出典:パナソニック

パナソニックWシリーズはリズムeシャワー機能がついているフルオート式の電気給湯器です。リズムeシャワー機能はシャワーの水量や温度を一定リズムで変化させ、省エネルギーを実現します。

また節水機能もついているためランニングコストの削減にも繋がります。

コロナ

コロナの電気給湯器は2ヒーター方式です。上下に設置したヒーターを運転することで、湯量を確保することができます。また、運転モードも複数存在しており様々なシーンに対応が可能です。

コロナは耐久性と耐震性に優れた電気温水器を販売しています。ステンレスを採用しており高い耐久性をもつ給湯器を実現しています。

コロナ UWH-46X2A2U-2

画像出典:コロナ

コロナのUWH-46X2A2U-2はフルオートタイプの電気給湯器です。自動お湯はりから追い焚き、自動保温、自動足し湯が可能になっています。

高圧力給湯機能もついているため、シャワーの水圧が高い状態で給湯することが可能です。

非常に利便性の高い機能が多数ついている電気給湯器です。

コロナ UWH-37X1N2U

画像出典:コロナ

コロナのUWH-37X1N2Uは手柄な標準サイズの給湯専用式の電気給湯器です。

時間帯別電灯と深夜電力通電制御を切り替えることができ、ライフスタイルに合った使用が可能という特徴があります。

高圧力給湯機能がついており、水圧の高いシャワーや蛇口を使用することができます。

長府製作所

長府製作所は災害時への備えが十分な電気給湯器を販売しています。特に耐震性に優れており、震度7でも耐えることのできる固定足を採用しているため、大地震が来てもタンク内の水が使用できます。

またメンテナンス性の高さも特徴的であり、追い焚きで使用する配管を自動洗浄する機能がついているため、清潔なお風呂を維持できます。

長府製作所 DO-3711GPXH

長府製作所のDO-3711GPXHはお湯はりや保温、足し湯も自動で可能なフルオートタイプの電気給湯器です。

腐食に強いステンレスパイプやステンレスヒーターを使用しており、耐久性が非常に高いという特徴があります。

汚れにも強く、外装には耐候性塗装鋼板が使用されており雨水で汚れを洗い流します。

長府製作所 DO-4611GPTH

画像出典:長府製作所

長府製作所のDO-4611GPTHはリーズナブルな給湯専用式の電気給湯器です。地震に強い設計で作られており、本体の重心を低くすることで耐震性を上げています。

また、停電時にも本体内のお湯を停電前の給湯設定温度に近い温度で使用することができます。

タカラスタンダード

タカラスタンダードの電気給湯器は災害時にも使用が可能なコックを備えている点が強みです。災害が起きてもタンク内のお湯を生活用水として活用することができます。

安全性や利便性に優れているという特徴もあり、商品ラインアップも豊富であるため、商品選びに迷ったらチェックしましょう。

タカラスタンダード EM-5653KU-FA

タカラスタンダードのEM-5653KU-FAはフルオートタイプの電気給湯器です。配管が本体内に内蔵されているため、スペースを抑えて使用することができるという特徴があります。

静音性も高く騒音が気にならないという電気給湯器の性質も生かした人気の給湯器です。

タカラスタンダード EM-4713S

タカラスタンダードのEM-4713Sは給湯専用タイプの電気給湯器です。現在丸型の給湯器を使用している場合には、既存配管を使用できるため設置費用を抑えて交換が行えます。

現在丸型の給湯器を使用している場合に、初期費用を抑えて電気給湯器を交換したいと考えている方にはおすすめの電気給湯器です。

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】久田麻里子

2級建築士、インテリアコーディネーター、住環境福祉コーディネーター。ハウスメーカー、リフォーム会社での建築業を幅広く経験。主婦・母親目線で様々なリフォームアドバイスを行う。主な担当は水回り設備リフォーム、内装コーディネート、戸建てリフォームなど。

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