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2019年01月14日更新

外壁の汚れを防止する7つの方法とは?汚れの洗浄方法までご紹介します!

住宅の外壁が汚れてしまうと、建物の見た目が悪くなってしまいますし、何より外壁の耐久性も低下してしまいます。外壁の汚れを防止するためにはどのような方法があるのでしょうか?汚れを防止する7つの方法と、汚れを落とす方法についてご紹介していきます。

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

外壁の汚れにはどんな種類があるのか?

外壁の汚れを防止する7つの方法とは?汚れの洗浄方法までご紹介します!

外壁の汚れを予防する方法を知る前に、まずは外壁汚れの原因について知っておきましょう。

外壁の汚れには、土埃などが雨で流れることによって発生する雨だれ、湿気によって発生するカビやコケ、藻、そして金属部品の錆などがあります。

また、日光に含まれる紫外線などによって塗装や外壁材が劣化して起こる変色や色あせも外壁汚れの一種といえるかもしれません。

カビやコケ、藻などの汚れは、多少外壁が濡れる程度では発生しませんが、北向きの外壁などの日光がほとんど当たらない場所ではすぐに発生してしまいます。

外壁汚れの発生を防止する7つの方法

外壁の汚れを防止するためにはどのような方法があるのでしょうか?

代表的な7種類の対策をご紹介します。

シリコン塗料で塗装する

シリコン塗料は、シリコン樹脂を用いた塗料で、高い安定性と防カビ性が特徴です。

比較的日光による劣化も少なく、寿命は約13年と長めですので、できるだけ費用を抑えたいという方におすすめの塗料となっています。

ただ、シリコン塗料は他の塗料に比べてやや塗膜が堅く、ヒビ割れを起こしやすい性質がありますので、定期的な確認およびメンテナンスが必要です。

ラジカル塗料を用いた塗装

通常、塗料の名称は主成分の名前がつけられていることが多いのですが、ラジカル塗料は成分の名称ではなく紫外線や酸素によって発生する劣化因子「ラジカル」が名前の由来です。

この塗料は、劣化因子であるラジカルの発生を抑えることに重点を置いて作られており、高耐候酸化チタンや光安定剤などのラジカルの働きを抑える成分が配合されているという特徴があります。

そのため、日光による色あせや変色が気になるという方におすすめの塗料です。

また、防カビ性、防藻性にも優れており、施工費用の相場もウレタン塗料と同水準の1平方メートルあたり約1,500円と比較的割安なのも魅力といえるでしょう。

フッ素樹脂塗料を用いて塗装を行う

フッ素樹脂塗料は、フライパンのテフロンコーティングで有名なフッ素樹脂を配合した塗料です。

テフロンコーティングされた調理器具と同様に汚れなどを弾いてしまう性質があるため、雨だれやコケ、カビが付着しにくくなり、長期間美しい外観を保つことができます。

また、雨によって外壁に付着したほこりが流れ落ちるため、外壁を洗浄する頻度を抑えることができるのもメリットです。

光触媒塗料による塗装

光触媒塗料とは、日光があたると汚れを分解する働きのある塗料です。

汚れだけではなく周辺の空気まで浄化することができ、排気ガスの汚れが気になる場合などに向いていると言われています。

また、汚れそのものの付着も少なくなり、フッ素樹脂塗料と同じく雨水で汚れが流れ落ちる性質も持っているため、メンテナンスの負担も抑えられるのも特徴です。

ただ、塗料としては単価が高い部類にあたりますので、施工の際には予算内に収まるかどうか十分注意してから施工を依頼しましょう。

2液型の塗料で塗装する

外壁などに用いられている塗料には、入れ物から出してすぐ塗装を行うことができる1液型塗料と、現場で塗料に硬化剤を添加する2液型塗料とがあります。

1液型塗料は現場での調合の手間がかからず、硬化までに時間がかかるので施工性もよいという点がメリットです。

2液型塗料は、調合の手間がかかりますが1液型塗料に比べて短期間で塗料が固まり、強度も高いため耐久性に優れるという特徴があります。

一般的な外壁にはどちらの塗料も多く使われていますが、金属設備については2液型塗料がおすすめです。

これは、2液型塗料の方が吸着性、耐久性のどちらも優れているためで、外壁に金属部品を用いている場合は2液型塗料を使用した方がより錆汚れの発生を抑えることができるでしょう。

油性溶剤を用いた塗料を使用する

塗料は、原材料を溶剤で溶かして液体化することで製造されており、この溶剤の性質によって塗料の施工性や耐久性も変化することが知られています。

住宅外壁用の塗料では、ベンゼンやシンナーなどの溶剤を用いた油性塗料と、水を使用した水性塗料が一般的です。

油性塗料はどうしても溶剤の臭いが強いというデメリットがありますが、硬化が早く塗膜も強いため、2液型塗料と同じく金属部品への施工に向いています。

水性塗料は臭いが少なく、施工性も良いのですが、やや塗膜が弱いため、錆が気になるという場合には使用しない方が良いでしょう。

もし臭いなどが気になる場合には、金属部品のみ有機溶剤を使用し、外壁部分には水性塗料を用いるという方法もあります。

日頃の点検とメンテナンスをこまめに行う

塗装によって外壁の汚れはある程度防ぐことができますが、それでも環境次第で汚れは付着してしまいます。

そのため、定期的に外壁の洗浄を行い、汚れが溜まっていないか確認しておきましょう。

こまめに洗浄などのメンテナンスを行うことで塗料の劣化が抑えられ、より長期間美しい外観を保つことができます。



外壁に付いた汚れを落とす方法は?

外壁の汚れを防止する7つの方法とは?汚れの洗浄方法までご紹介します!

外壁に汚れが付着した場合には、高圧洗浄機などを用いて洗浄することで汚れを除去することができます。

高圧洗浄機を用いなくても、柔らかいブラシがあればある程度汚れをきれいにすることができるため、汚れが気になるという方は外壁洗浄用のブラシを用意しておくと良いでしょう。

ただ、外壁洗浄については2階部分などが高所作業となりますし、専用の洗浄剤を用いることでより汚れを協力に落とすことができるため、できれば業者に施工を依頼することをおすすめします。

日常的な洗浄は自分で行い、汚れが落ちにくいと感じたらリフォーム会社などに外壁のメンテナンスを依頼すると良いでしょう。

理想的には2年に一度は点検をかねて専門業者に洗浄を依頼しましょう。高圧水洗浄だけなら足場も要らず天候に関係なく出来るので費用も安く(数万円)済みます。

早期発見早期手当てが長持ちの秘けつです。

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