2024年06月07日更新

監修記事

【2024年】湖南市のリフォーム補助金・助成金一覧と受け取る方法の解説!

湖南市では2024年、木造住宅の耐震改修や自宅の小規模な改修を行う場合、補助金制度を利用することが可能です。最大で100万円の補助金を受け取ることができ、リフォームの負担が大幅に軽減されます。
各補助金の詳細はもちろん、申請から受け取るまでの流れ、申請に必要な書類についても詳しく説明します。

リフォーム補助金・助成金の一覧(湖南市 2024 最新)

以下では、リフォームに関連する補助金や助成金などについて、湖南市で受けることができる主な制度を紹介します。

補助金の制度名対象となる工事補助金の上限額申請期限
木造住宅耐震改修事業補助制度木造住宅の耐震改修100万円要確認
[下水道]水洗便所改造普及奨励金既設の汲み取り式便所または浄化槽を廃止して公共下水道に接続5万円定めなし
滋賀県 スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金太陽光発電や蓄電池、高効率給湯器などの設置30万円2024/2/16
介護保険 (介護予防)住宅改修自宅の小規模な改修20万円定めなし
障がい者等日常生活用具給付事業小規模な住宅改修を伴う用具の設置20万円定めなし
湖南市のリフォーム補助金一覧 ※2024年6月7日現在

詳細はご利用前に湖南市までお問い合わせください。

湖南市のリフォーム部位別 補助金早見表

リフォーム部位と、本記事で紹介する補助金制度の対応早見表です。トイレ等、気になる箇所が補助金の対象になっているか分かります。簡易的なものですので、必ず個別に確認してください。

リフォーム部位
【水回り】トイレ・風呂・キッチン・洗面
【外回り】外壁・外構・屋根・庭
【内回り】玄関・階段・壁紙・床・窓
【バリアフリー】手すり等
【耐震化】診断・耐震改修等
【エコ・断熱】二重窓・太陽光等
○:補助金の対象となる可能性あり、-:対象か未確認
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補助金①木造住宅耐震改修事業補助制度

市内にあり1981年5月31日以前に建てられた、一定の要件を満たす木造住宅に耐震改修を行う場合、所有者なら、費用の一部について補助を受けることができます。

住宅は、木造軸組工法による2階建て以下の延べ面積300平方メートル以下の建物のうち、耐震診断の結果で上部構造評点などが0.7未満と判定されたものが対象です。

延べ面積の過半が住宅用などの要件もあります。

補助の対象となる耐震改修は、耐震診断の評点を0.7以上に改善するための改修工事のほか、建て替えを伴う除却工事も対象になります。

設計や工事は、滋賀県に登録された業者に依頼する必要があります。

補助は、50万円を超える工事を対象として、100万円を上限に費用の80%が支給されます。

なお、除却については、耐震改修工事にかかる金額が上限となります。

また、耐震改修工事にびわ湖材を使用した場合は、使用した材積量に応じて補助を受けることができます。

さらに、本事業の対象となり、費用が100万円超の場合、一定の条件に該当すれば補助の割増を受けることができます。

住宅に65歳以上の高齢者または中学校卒業までの子を含む世帯が居住する場合、「主要道路沿い」に該当する場合などについては、それぞれ5万円を割増補助として受けることができます。

また、耐震改修と同時に地震災害時の避難を容易にする段差解消などの改修を行う場合は、10万円を上限として費用の23%に対し割増補助を受けることができます。

ただし、これらの支給の合計額には上限があります。

事前申請が必要で、工事への着手は補助金の交付決定後でなければなりません。

詳しくは、市の住宅課住宅係でご確認ください。

一方、市内に住所のある所有者なら、耐震診断で構造評点が0.7未満と診断された木造住宅に、耐震シェルターなどを設置する場合は「個人木造住宅への耐震シェルター等の普及事業」を利用することが可能です。

1981年5月31日以前に着工された木造住宅が対象で、本体と設置に必要な費用について、最大で20万円の補助を受けることができます。

この制度の窓口は市の危機管理・防災課で、事前に予算枠の確認が必要です。

詳しくはこちら:木造住宅耐震改修事業補助制度(湖南市)

補助金②[下水道]水洗便所改造普及奨励金

市内にある既存の住宅において、既設の汲み取り式便所または浄化槽を廃止して公共下水道に接続した場合、供用開始後1年以内であれば、1件について5万円の奨励金が交付されます。

なお、供用開始から2年から3年以下の接続についても、1件について1万5千円の交付を受けることができます。

また、公共下水道に接続するために、汲み取り式便所やし尿浄化槽を水洗便所に改造する場合、「[下水道]水洗便所改造資金の融資あっせん制度」も利用可能です。

一般家庭では、改造工事1件について5万円単位で、10万円以上100万円以内の融資あっせんを受けることができます。

共同住宅については、1戸20万円以内で100万円が限度となります。

償還期間は60か月で、年間利子の全額について市から補給されます。

いずれの制度も、詳細については市の上下水道課下水道事業係でご確認ください。

詳しくはこちら:[下水道]水洗便所改造普及奨励金(湖南市)

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補助金③スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金

滋賀県内に既存の個人住宅に、太陽光発電や蓄電池、高効率給湯器などを設置する場合、自ら居住する所有者などなら、費用の一部について補助を受けることができます。

設備は、太陽光発電や太陽熱温水器、エネファームやエコキュートなどの高効率給湯設備、蓄電池、V2H、窓断熱設備が対象です。

それぞれの設備ごとに機器の要件や補助の要件、補助の額が定められています。

市の窓口は、環境政策課地域エネルギー室です。

ただし、補助金に関しては、公益財団法人 淡海環境保全財団(滋賀県地球温暖化防止活動推進センター)が窓口となっています。

詳しくはこちら:スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金(滋賀県)

補助金④介護保険 (介護予防)住宅改修

市内に在宅の、要介護や要支援認定を受けている市民の方なら、手すりの取付けや床段差の解消など自宅の小規模な改修を行う場合、20万円を限度として、費用の7割から9割について支給を受けることができます。

改修は、手すりの取付けや段差解消のほか、滑り防止や円滑な移動のための床や通路面材料の変更、扉や便器の取替えなどの工事が対象です。

利用するには事前申請が必要です。

まずは、担当のケアマネージャーまたは市の高齢福祉課高齢介護係にご相談ください。

詳しくはこちら:介護保険 (介護予防)住宅改修(湖南市)

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補助金⑤障がい者等日常生活用具給付事業

市内の自宅で暮らす重度の障がいがある方なら、移動などを円滑にするために、小規模な住宅改修を伴う用具を設置する場合、20万円を限度として費用の一部について給付を受けることができます。

原則として、利用者は費用の1割を自己負担します。

下肢や体幹機能、乳幼児期以前の非進行性脳病変による移動機能に3級以上の障がいがある学齢児以上の方、同様の障がいのある難病の方などが対象です。

用具の設置は、手すり取付けや段差の解消、滑り防止や円滑な移動のための床や通路材の変更、扉や便器の取替えなどが対象です。

また、市内で在宅の重度の障がいがある方なら、「在宅重度障がい者住宅改造費助成事業」を利用することも可能です。

日常生活を容易にするために、既存の住宅で浴室やトイレなどを改造する場合、10万円を上限として費用の一部について助成を受けることができます。

いずれの制度も、詳しくは市の社会福祉課障がい福祉係にご相談ください。

詳しくはこちら:障がい者等日常生活用具給付事業(湖南市)

「湖南市」の補助金申請の流れと必要書類

リフォーム工事への補助金の申請方法とその流れは、補助金制度を実施する地方自治体や公共団体、または特定の制度によって異なりますが、一般的な申請手続きは以下の通りです。

補助金の申請方法とその手順

最初に補助金制度の詳細を確認する

まず、補助金制度の詳細を確認し、どの工事内容のリフォームが補助の対象になるのか、補助金の上限額や申請期限などを確認します。

補助金制度は、国や地方公共団体、団体などが提供しているため、詳細はそれぞれの公式HPや資料で確認しておきましょう。

見積もりを作成してもらう

次に、リフォームを行う業者に見積もりを作成してもらい、リフォーム計画を作成します。この段階で、補助金の要件に適合するリフォームの工事内容になっていることを確認します。

補助金申請書の提出を行う

リフォーム業者から見積もりとプランを受け取ったら、補助金申請書を提出します。業者が申請する場合や、申請を代行する場合もあります。

申請書にはリフォームの工事内容の詳細と日程、見積もり、および必要に応じて関係書類を添付します。補助金の申請書は、補助金を提供する団体の公式HPや窓口で入手できる場合もあります。

審査・承認を経てリフォーム工事に着手

申請書を提出した後は、審査が行われます。審査に通った場合、補助金の受け取りが承認され、リフォーム工事へと着手できます。

補助金の受け取り

リフォームが完了したら、最終的なリフォーム費用の明細書とともに、補助金の受け取りを申請します。一部の補助金制度では、リフォーム工事完了後に工事費用の領収書や写真などの証拠を提出する必要があります。

なお、ここで説明した手続きは一般的なもので、補助金制度によっては、それぞれの手続きの詳細や順序が異なる場合があります。

そのため、補助金を申請する前に、該当の補助金制度の具体的な要件と手続きを確認しておくことが大切です。

リフォーム補助金の申請時の必要書類

リフォームの補助金を受ける際に必要な書類は、具体的な補助金制度によって異なります。ここでは、一般的な必要書類を解説していきます。

補助金申請書

これは補助金を提供している団体や公的機関から提供され、一般的にはHPや窓口で入手できます。

見積書

リフォーム業者から提供されるもので、リフォームの工事内容と費用が記載された見積書が必要になることがあります。

リフォーム計画書

「リフォーム計画書」とは、リフォームの詳細な計画を示した書類のことです。リフォーム箇所、工事内容、期間等が記載されている書類が必要になる場合があります。

建築図面

補助金の申請時には、既存の建物の図面やリフォーム後の図面などが必要となる場合があります。

所有者の同意書

建物の所有者が申請者でない場合、リフォームを行うことに同意していることを示す書類が必要となることがあります。該当する場合は、所有者の同意書を用意しておきましょう。

証明書類

補助金申請では、申請者が補助金制度の対象要件を満たしていることを証明するための書類が必要となることもあります。例えば、収入証明書や年金受給証明書などがこれに該当します。

リフォーム後の報告書

報告書はリフォーム完了後に提出するもので、工事が計画通りに行われたことを示すための書類です。完成したリフォームの写真や、業者からの最終的な請求書などが添付されることがあります。

なお、ここで紹介した書類は一般的なもので補助金制度によっては必要な書類や詳細が異なります。補助金を申請する前に、リフォーム業者に問い合わせるか、補助金制度を取り扱う市町村などの窓口で、詳細をしっかり確認しましょう。

湖南市のリフォーム会社の選び方

湖南市では、木造住宅の耐震改修やトイレの水洗化、既存住宅への省エネ設備の設置、バリアフリー工事などに対する補助や助成などの制度を利用することができます。

このような制度を利用したい場合は、対象となるリフォームに詳しく、補助や助成などの制度にも詳しい会社や業者を選ぶことがおすすめです。

リフォーム会社や業者選びでは、湖南市近郊の栗東市や甲賀市、野洲市なども含めて探せば選択肢が増えます。

また、地元にあるリフォーム会社や業者なら、出張などにかかる費用を抑えることにもつながります。

ただし、リフォームの対象となる箇所別にも得意不得意があるため、依頼を検討しているリフォーム会社や業者が何を得意としているか、口コミも調べて確認することが大切です。

下記の「湖南市で評判のリフォーム会社一覧」では、リフォーム会社や業者選びの参考に、湖南市にあるリフォーム会社・業者を紹介しています。

会社選びでは、必ず複数の相見積もりを比較しましょう。一方、会社が多すぎても迷ってしまいます。「3社」が比較検討もしやすくオススメです。

ハピすむでは、湖南市対応のリフォーム会社を最大「3社」ご紹介します。全て厳正な審査を通過した会社です。安心してお任せください。

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ここまで「自治体」からの補助金について説明してきました。

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リフォームする際のポイント

もしリフォームを実際に行うとなった際には、ぜひお近くのリフォーム会社に一度ご相談することをおすすめします。

リフォーム会社に相談する時に一番気になるのは「いくらかかるのか」という金額の部分かと思います。

正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

その際に、損をしないリフォームを実現するために重要なことが一点あります。

それは、リフォーム会社1社のみに現地調査と見積もりをお願いするのではなく、複数社に依頼して、必ず「比較検討」をする!ということです。

複数の会社に依頼する時のポイントは「同じ条件」で依頼することです。バラバラの条件で依頼をすると、正しい比較ができません。

このポイントをきちんと押さえ、複数の会社の提案を受けることでご希望のリフォームの適正価格が見えてきます。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】國場絵梨子

りこ行政書士事務所

國場絵梨子

行政書士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP、測量士補。行政書士試験合格後「りこ行政書士事務所」を開業し、補助金申請や融資、遺言、相続といった相談とサポートを行っている。

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