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2020年01月10日更新
近江八幡市で評判のリフォーム会社や補助金一覧
近江八幡市のリフォーム会社の選び方
近江八幡市では、耐震改修やバリアフリー化などについて補助や助成を利用することができます。このような制度を利用したい場合、対象となるリフォームに詳しい業者を選ぶことがお薦めです。
近江八幡市近郊の東近江市や野洲市、守山市なども含め、リフォーム業者を選ぶと選択肢が増えます。
下記の「近江八幡市で評判のリフォーム会社一覧」では、近江八幡市にあるリフォーム会社を紹介しています。ぜひリフォーム会社選びの参考にしてください。
近江八幡市で評判のリフォーム会社一覧

所在地 | 滋賀県近江八幡市 |
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TEL | 0775582302 |
対応 建物種別 | 戸建て マンション・アパート |
対応 工事種別 | フルリフォーム・リノベーション 増築・改築 水まわり(キッチン・浴室・トイレなど) 外構・エクステリア 屋根・外壁 |
また、お打ち合わせの際には、実際に取り付ける商品や使用する内装材などを、カタログやサンプルを見ながら選んでいただきます。メーカーのショールームもご案内しますので、実際に見たり、触れたりすることも可能です。
近江八幡市で受けられるリフォーム補助金・助成金
近江八幡市では、耐震改修や避難経路のバリアフリー化、要介護や障害のある方などが行う住宅のバリアフリー改修に対する補助や助成などを受けることができます。
以下では、近江八幡市で受けることができる、リフォームに関連する主な補助金や助成金について紹介します。なお、情報は2019年12月22日現在のもので、要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。
近江八幡市 木造住宅耐震改修等補助事業
1981年5月31日以前に建築された、市内にある木造戸建住宅の耐震改修を行う場合、所有者なら、100万円を上限として、耐震改修工事費の80%について補助を受けることができます。
耐震改修は、枠組壁工法や丸太工法ではない木造軸組工法による2階建て以下の木造住宅について、耐震診断の結果が上部構造評点0.7未満の住宅を0.7以上にする工事で、費用が50万円以上のものが対象です。
延べ面積が300平方メートル以下であることや、共用住宅の場合は延べ床面積の過半の部分が住宅の用に供されていることなどの要件があります。
なお、一定の要件を満たす場合は、割増補助を受けることができます。補助の詳細や手続きは、桜宮町にある市の建築課で確認できます。
割増の対象は、高齢者世帯や子育て世帯の耐震改修、避難経路のバリアフリー化、びわこ産材の利用などで、高齢者や子育て世帯では、費用が100 万円を超える場合に5万円を限度に加算されます。
びわこ産材を利用して耐震改修を行う場合は、利用量に応じて補助が加算されます。加算額は、0.25~0.45立方メートルで5万円、0.45~0.7立方メートルで10万円、0.7立方メートル超で20万円です。
介護保険(介護予防)住宅改修費支給
要介護や要支援認定を受けた市民の方なら、自宅で生活しやすいよう住宅をバリアフリー改修する場合、要介護状態区分にかかわらず、20万円の費用を限度として、その9割から8割について補助を受けることができます。
対象となる改修の種類は、手すりの取付けや段差の解消、滑りの防止や移動の円滑化などのための床材の変更、引き戸などへの取替え、洋式便器への便器の取替えなどです。
補助の支払いは、利用者が工事費をいったん全額支払い、申請後に支給される償還払い方式です。
ケアマネジャーなどが作成する理由書が必要です。ケアマネジャーや居宅介護支援事業所に相談するとともに、桜宮町にある市の介護保険課を通じて、事前に市の承認を受けておく必要があります。
近江八幡市 日常生活用具の住宅改修費給付
市内に住む、下肢や体幹に移動機能障害のある方なら、自宅での生活動作を補助するために住宅のバリアフリー化を行う場合、20万円を基準として、費用の一部について補助を受けることができます。
対象は、下肢や体幹の移動機能に3級以上の障がいのある在宅の方で、日常生活を営むにあたり著しく支障のある、原則として学齢児以上の方です。ただし、市民税所得割46万円以上の世帯は給付の対象外となります。
改修の範囲は、手すり取付や段差解消、滑り防止・移動円滑化のための床材の変更、扉から引き戸への取替え、和便器から洋便器への取替えの5項目とされています。
原則として基準額の1割が自己負担で、基準額を超える部分は全額自己負担です。なお、介護保険の住宅改修に該当する方は、介護保険制度が優先されます。詳しくは、桜宮町にある市の障がい福祉課や住民課で確認できます。
近江八幡市 在宅重度障害者住宅改造費助成事業
市内の自宅に住む重度な身体障害がある方のうち、肢体や視覚機能に一定の障害を持つ方なら、自宅での日常生活を容易にするために住宅改修を行う場合、費用の一部について助成を受けることができます。
改修は、トイレや風呂などを特別に障がい者向けに改造する工事が対象で、新築や増築は除かれます。
対象者は、肢体不自由1~2級または視覚障害1~2級の身体障害者手帳を所持する方や、療育手帳Aを所持する方です。なお、本人または配偶者、扶養義務者の所得税額が市の基準を超える場合は対象外となります。
助成は、費用の2分の1以内が支給されます。 ただし、介護保険の住宅改修や日常生活用具の住宅改修費給付の対象者は36万6千円、在宅重度障害者住宅改造費助成事業のみの対象者は46万6千円が、助成の上限です。
介護保険制度や日常生活支援事業による住宅改修費の給付に該当する場合は、そちらが優先的に適用されます。事前の申請が必要です。桜宮町にある市の障がい福祉課や住民課にご相談ください。
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後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
