10万円で浴室リフォーム!格安でできる工事8選と費用を抑えるコツ

「お風呂が古くなってきたけど、リフォームに何十万円もかかるのは困る…」と悩んでいませんか?実は、ユニットバスのような大がかりな工事をしなくても、10万円前後の予算でできるお風呂のリフォームは意外とたくさんあります。
この記事では、10万円以内でできる具体的なリフォーム内容や費用の目安、費用を抑えるコツ、失敗を防ぐチェックポイントまで詳しく解説します。10万円のリフォーム案を参考に、浴室の快適性を高めましょう。

2025年10月21日更新

監修記事
リフォーム費用すぐわかる!

【結論】10万円でお風呂リフォームは可能!

結論からお伝えすると、部分的な工事であれば、お風呂は10万円以内で十分にリフォーム可能です。

ただし、ユニットバス全体の交換は70万~150万円程度かかるため、10万円という予算はあくまで「部分補修」の範囲と考えましょう。

この記事では、以下の点について詳しく解説します。

この記事でわかること
  • 10万円でできるお風呂リフォームの内容と費用
  • 費用を抑えるための3つのコツ
  • 失敗を防ぐための3つのチェックポイント

「たった10万円でどこまでできるのか?」を知りたい方にとって、有益な情報が満載です。ぜひリフォーム計画を立てるときの参考にしてください。

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予算10万円以内でできるお風呂の部分リフォーム8選

「低予算でも浴室をきれいで快適にしたい」と考える方に向けて、10万円以内でできる部分リフォームの例を8つご紹介します。

工事内容費用相場工期
浴室ドア・扉交換3~10万円半日~1日
コーティング5~10万円1~3日
床シート5~10万円1〜2日
壁パネル10万円〜1〜2日
水栓・シャワー交換3~8万円2~3時間
換気扇交換3~7万円2~3時間
手すりの取り付け3~6万円半日
鏡交換2~5万円1~2時間
照明交換3~6万円1~2時間
コーキング打ち替え1~3万円2~4時間
10万円以内でできるお風呂の部分リフォーム8選

※費用はあくまで目安であり現場の状況によって変動します。詳しくは各リフォーム業者に見積もりを依頼してください。

まずは、各リフォームのメリットと注意点をチェックしましょう。

【1】浴室ドア・扉の交換

浴室ドア・扉の交換は、3~10万円で可能です。

長年使って開閉が固くなった浴室ドアを交換すると、動作がスムーズになり、ストレスが軽減されます。見た目も新しくなり、浴室全体の印象が大きく変わるでしょう。

ただし、既存のドア枠が歪んでいたり腐食していたりすると、補修や調整が必要になり、追加費用がかかるケースもあります。まずは専門業者に現状を見てもらいましょう。

【2】浴槽・壁・床のコーティング(塗装)

浴槽・壁・床のコーティングは、5~10万円で可能です。

表面に特殊な塗装を施すことで、まるで新品のようなツヤや清潔感を取り戻すことができます。
全面的な交換に比べて安価で済み、浴室全体リフォームまでのつなぎとして、「今は費用を抑えたい」という方におすすめです。

ただし、コーティングは下地の状態に左右されるため、劣化が激しい箇所には施工できないこともあります。

【3】浴室の床・壁へのシート・パネル施工

浴室の床・壁へのシート・パネル施工は、5~10万円で可能です。

床には防水性の高いシートを、壁には断熱性やデザイン性に優れたパネルを施工することで、一気に明るくて快適な浴室に仕上がります。

ただし、既存の下地が劣化していたり、段差があったりする場合は施工できないため注意が必要です。また、壁パネルの費用相場は10万円〜とありますが、壁一面のみやグレードを見直したりすることで、10万円以内に抑えることも可能です。

【4】水栓(蛇口)・シャワーの交換

水栓(蛇口)・シャワーの交換は、3~8万円で可能です。

最新の製品に取り替えることで節水性能が高まり、水道代節約につながります。使い勝手が向上し、見た目もスタイリッシュになるため、リフォーム効果を感じやすい工事といえるでしょう。

ただし、製品のグレードによって価格が大きく異なることや、配管との相性によっては追加工事が必要になることもあります。

【5】換気扇の交換

換気扇の交換は、3~7万円で可能です。

換気性能が上がることで、浴室内の湿気やカビを効率的に排出でき、カビ予防や電気代の節約につながります。最近では、静音性や省エネ機能を備えた製品も多く登場しています。

注意点としては、暖房・乾燥・換気が一体となった高機能モデルを選ぶと10万円を超える場合があること。そのため、予算に合わせた選定が重要です。

【6】手すりの取り付け

手すりの取り付けは、3~6万円で可能です。

手すりを取り付けると、浴槽をまたぐ動作や滑りやすい床での移動をサポートし、転倒リスクを軽減できます。介護保険の対象になる場合もあり、申請すれば費用負担を抑えることも可能です。

ただし、壁の下地に補強材が入っていないと施工ができないこともあるため、事前確認が欠かせません。

【7】鏡の交換や照明のLED化

鏡の交換や照明のLED化は、2~6万円で可能です。

明るさや清潔感が格段にアップし、限られた予算内でも浴室の雰囲気を一新できるリフォーム案です。LED照明は消費電力が少なく、長寿命なので電気代の節約にもつながります。

鏡は防曇加工が施された製品を選ぶことで、使用感がさらに向上。手軽に印象を変えたい方におすすめの工事です。

【8】コーキング(シーリング)の打ち替え

コーキング(シーリング)の打ち替えは、1~3万円で可能です。

浴室の隙間部分に使われているコーキング材が劣化すると、カビや水漏れの原因になります。見た目の改善はもちろん、防水性も回復するため、リフォームの第一歩としても適しています。DIYで行う方もいますが、仕上がりや耐久性を考えると、専門業者に依頼するほうが安心です。

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【写真で見る】10万円以内でこんなに変わる!リフォーム実例集

ハピすむが手がけた10万円以内のお風呂リフォーム実例を4つ、紹介します。

【事例1】浴室の手すり設置(3万円)

Before
After

費用は3万円、工期は約2時間のお風呂リフォーム事例です。参照:歳を重ねても安心して入浴できるよう手すりをつけました

「浴槽をまたぐのが不安だった」という高齢のご夫婦が、安全のために手すりを設置した事例です。

より安全に使っていただくために、取り付け位置は職人と現場で綿密に決めました。1本の手すりで入浴時の不安が解消され、「安心してお風呂に入れるようになった」と喜ばれています。

【事例2】シャワー水栓の交換(5万円)

Before
After

​​費用は5万円、工期は約1時間のお風呂リフォーム事例です。参照:毎日のちょっとした悩みを解消し快適な浴室に

「シャワーホースから水漏れしていた」というトラブルをきっかけに、水栓を最新モデルに交換した事例です。

新しいシャワーヘッドに交換したことで、見た目も使い勝手も向上。毎日のシャワータイムが快適になっただけではなく、水道代の節約にもつながっています。

【事例3】寒い浴室に内窓の設置(8万円)

Before
After

​​費用は8万円、工期は半日のお風呂リフォーム事例です。参照:お風呂を内窓で暖かく!

「冬場の浴室の寒さと窓の結露が悩み」というお悩みから、内窓を取り付けた事例です。

内窓を取り付けることで断熱性能が高まり、浴室の温度が下がりにくくなりました。ヒートショックの不安が減少したのもうれしいポイント。結露もほとんど発生しなくなったため、掃除の手間も軽減されました。

【事例4】浴室床のシート重ね張り(9万円)

Before
After

​​費用は9万円、工期は約1日のお風呂リフォーム事例です。参照:浴室床のシート張りリフォーム

「長年の使用で床の水垢や変色が気になる」という相談に応じて、床にシートを重ねて張り直した事例です。​​

清潔感ある明るい床に一新され、滑りにくくなったことで安全性もアップ。家族からは「新品みたいにキレイになった」と好評でした。

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お風呂リフォーム費用を10万円以内に抑える3つのコツ

予算を抑えながらも満足度の高い浴室リフォームを実現するには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。ここでは、3つの具体的なコツをご紹介します。

【コツ1】補助金・助成金制度を最大限に活用する

お風呂リフォームにかかる費用を抑える上で、補助金・助成金制度の活用はとても有効です。

たとえば、介護保険の住宅改修制度では、要介護・要支援認定を受けた方を対象に、手すりの設置や段差解消などの工事に補助が出ることがあります。また、国や自治体では、省エネ性能の高い設備を導入するリフォームに対して、補助金や助成金を設けているケースも少なくありません。

ただし、制度には申請期限や対象条件などが定められているため、前もって調べておかないと活用できない場合があります。せっかくの制度を無駄にしないためにも、まずはリフォーム会社や自治体に相談し、最新情報を確認しましょう。

※2025年7月現在の情報です。

【コツ2】リフォーム箇所に優先順位をつける

予算が限られているときこそ、「どこを最優先で直したいのか」を明確にすることが大切です。家族全員の意見を聞いた上で、「安全性」「快適性」「見た目」など何を重視するか話し合いましょう。

悩んだときは、「今一番困っている場所」「日常的に不便を感じている箇所」から優先的に取りかかるのが成功のカギです。

【コツ3】複数のリフォーム会社から相見積もりを取る

同じ工事内容でも、リフォーム会社によって提示される費用やサービス内容は異なります。納得できるリフォーム会社を見つけるためにも、必ず2~3社から見積もりを取りましょう。

相見積もりでは、金額だけでなく、担当者の対応や提案力、工事後の保証なども比較するのがポイント。ハピすむのような一括見積もりサービスを利用すれば、複数社の見積もりが簡単に取り寄せられ、信頼できる会社を選ぶ手間が省けます。

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【要注意】格安リフォームで失敗しないための3つのチェックポイント

10万円という限られた予算でリフォームする際は、3つの注意点があります。あらかじめ把握できれば、失敗しないリフォームになるでしょう。

【ポイント1】メリット・デメリットを両方理解する

費用が安いリフォーム方法にも、必ずメリットとデメリットがあります。たとえば、塗装による補修は低コストで見た目が新品同様になりますが、耐用年数は5~8年と全面交換に比べて短めです。数年後には、再施工が必要になる可能性もあります。

また、シートやパネルの重ね張りも、下地の劣化が進んでいると施工できない場合があり、根本的な解決にならないことも。短期的な予算だけではなく、長期的な維持費も含めて判断しましょう。

【ポイント2】保証内容やアフターサービスを確認する

工事完了後の保証内容やアフターサービスの有無は、信頼できる業者を選ぶための大切な基準になります。価格が安いだけで決めてしまうと、後でトラブルが起きたときに対応してもらえないかもしれません。

契約時には「工事保証書」を発行してくれるかどうか、また不具合が発生した際の対応方法についても事前に確認しておきましょう。

【ポイント3】「安すぎる」見積もりには裏がある可能性を疑う

相場より極端に安い見積もりには注意が必要です。質の悪い材料を使っていたり、必要な工程を省略していたりするケースがあり、仕上がりや耐久性に問題が生じるおそれがあります。また、後から「追加工事が必要」と言われて高額な費用を請求されることも。

適正な価格と適切な説明があるかどうか、複数社の見積もりを比較して見極めましょう。

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【Q&A】10万円でできるお風呂リフォームに関するよくある質問

ユニットバスへの交換は10万円でできますか?

ユニットバス交換は、10万円では不可能です。ユニットバス本体だけで10万円を超えることがほとんどで、さらに解体や設置などの工事費もかかります。トータルでは50万円~150万円ほどが一般的です。

DIYでリフォームすればもっと安くなりますか?

コーキングの打ち替えなど、簡単な補修であればDIYも可能です。しかし、防水処理を伴う工事は水漏れリスクが高く、失敗するとかえって費用がかさむ場合もあります。経験に自信がない方は、最初からプロに依頼したほうが確実で安心です。

賃貸マンションでもリフォームできますか?

賃貸住宅の場合、リフォームを行うには大家さんや管理会社の許可が必須です。無断で工事をすると契約違反となり、原状回復費用を請求される可能性があります。まずは大家さんや管理会社に相談し、許可を得た上で工事を進めましょう。

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【まとめ】お風呂の10万円リフォームは賢く実現!迷ったらプロへの相談がおすすめ

お風呂リフォームは、部分的な工事なら10万円以内でも実現可能です。予算がオーバーしそうになったら、補助金の活用や優先順位の整理、相見積もりの取得などを検討しましょう。

しかし、格安リフォームにはリスクもあります。メリットとデメリットを正しく理解し、賢く計画的にリフォームしましょう。

「どこから手をつければいいかわからない」と迷ったら、まずはプロに相談してみましょう。ハピすむなら、信頼できる優良業者を無料でご紹介いたします。複数社の見積もり比較や、補助金の最新情報も提供しているため、お風呂リフォームが初めての方も安心です。まずは一歩踏み出して、ハピすむの無料相談・無料見積もりをご利用ください。

浴室リフォームの業者選びで後悔しないために

必ず相見積もりを複数取って比較しましょう!

なぜならリフォームの費用・工事方法は、業者によって大きく異なるからです。

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】工藤 あきこ

リフォーム業界出身のママ建築士。
設計事務所でのアシスタントを経て、地場やハウスメーカー系リフォーム会社の営業設計として勤務。水まわりの交換からフルリノベーションまで、幅広いリフォームを担当した。2022年、前職までの経験を活かして、建築専門ライターに転身。現在は、記事の監修やブログ「新・リフォームの歩き方」の運営をメインに活動する。

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