2024年01月24日更新

監修記事

お風呂や浴室のバリアフリーリフォームにかかる費用は?

お風呂のバリアフリーリフォームは、浴室・浴槽の様々な箇所に行う事ができます。高齢者でも安全に利用できるお風呂にするために、どの設備を追加すべきか、既存のお風呂でも工事が可能かどうかなどを、相場費用を元によく確かめておきましょう。

転倒やヒートショックなど、高齢のご家族がいるとお風呂での心配が高まります。身体が不自由になると、衣服の着脱や入浴の介護などで家族の負担も増してきます。お風呂は、住宅の中でもバリアフリーリフォームを行う必要性が高い箇所なのです。

お風呂のバリアフリーリフォームは、浴室だけでなく、浴槽や脱衣所などにも必要です。この記事では、お風呂のバリアフリーリフォームを検討されている方にとって役に立つ情報をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

お風呂のバリアフリーリフォームのメリット

入浴でリラックスできるはずのお風呂には、さまざまな危険が潜んでいることがあります。お風呂をリフォームしてバリアフリーにすることで、リスクや負担を軽減し、快適さと安全性を高めることができます。

危険が回避できる

衣類を脱いで無防備になるお風呂は、家の中でも事故が起こりやすい場所です。濡れた床で滑ったり、浴槽などにつまずいたりしての転倒や、ヒートショックによる身体への悪影響など、お風呂とその周辺にはさまざまな危険性が潜んでいるのです。

バリアフリーリフォームによってこれらの危険やリスクを回避することで、お年寄りや体の不自由な方はもちろん、ご家族全員がより安心して快適に入浴を楽しむことができるようになるのです。

快適な空間になる

家の中の段差をなくし、お年寄りや体の不自由な方が動きやすいようにしようというバリアフリーと同じく、家の中の温度差をなくしてヒートショックを防ごうというのが「温度のバリアフリー」という考え方です。

特にお年寄りやいろいろな疾患を持っている方は、急激な温度変化の影響を受けやすいため注意が必要ですが、脱衣所や浴室が寒いと冬の入浴が辛くなるのは誰でも同じです。温度差をなくすことで、ご家族にとってもお風呂が快適な空間になります。

介護者の負担が減らせる

滑りやすく、浴槽などの段差もあるお風呂で、介護される方の身体をしっかりと支えながら入浴介護をするのはとても大変です。さらに、事故も起こりやすい入浴介護中は一瞬も気を緩めることができないため、精神的な疲労も大きくなります。

また、入浴の際に介護者に負担をかけてしまっていると思うことは、介護される方にとっても心理的な負担になります。お風呂のバリアフリーリフォームは、介護者はもちろん介護される方のためにもなるのです。

お風呂で想定される危険なポイント

高齢者や身体が不自由な方にとって、毎日のお風呂には気をつけばならないことが多々あります。安全で快適な入浴のため、以下に紹介する危険なポイントについてしっかりと対策することが大切です。

狭い脱衣所

脱衣所では、「扉を開け閉めする」「衣服を脱ぎ着する」「タオルで身体を拭く」「ドライヤーで髪を乾かす」など、いろいろな動作を行わなければなりません。狭い空間でこれらをこなすのは、お年寄りにとっては大変なことです。

また、バランス感覚の衰えによって衣類の着脱の際の片足立ちが困難になったり、狭い空間での一定時間の立ち姿勢の保持が困難になったりします。脱衣所には、腰をかけて着脱衣できるスツールやベンチを置くスペースがあると良いでしょう。

出入り口での段差

脱衣所と浴室の間に敷居や段差がある場合は、浴室に入るために段差を越えなければなりません。この出入り口の段差があるのとないのとでは、高齢者や身体に不自由がある方にとって安全性が大きく変わってきます。

浴室の入り口の段差については、踏み台やスロープなどを置くことで解消する方法もあります。身体が濡れた状態で使用するので、すべり止めが付いているものが望ましいです。さらに手すりを合わせるとより安定して出入りできます。

浴槽の段差

お風呂の洗い場から浴槽に入るとき、一般的には50〜60cmほどの高さをまたぐ必要があります。これはお年寄りや体が不自由な方にとってはまたぐのが大変で、途中でバランスを崩すなどして転倒するリスクも高くなります。

入浴時にまたぐ高さは、平均的には40cm程度がいいとされています。浴槽の外側にステップを置いたり、浴槽内にすのこなどを敷いて底を浅くしたりすることで、浴槽と洗い場との段差を小さくすることができます。

浴室の床

浴室で最も危険なのは、床で足を滑らせることによる転倒事故です。特に浴室の床がタイルの場合は、濡れているとつるつると滑りやすくなり、タイルも硬いので転倒すると大きなケガにつながってしまう危険性があります。

バリアフリーの観点から、浴室は水はけが良く滑りにくい加工がされた床材にすることが推奨されています。その際にやわらかい素材の床を選ぶと、転倒時の衝撃を軽減することができるため、おすすめです。

温度差

ヒートショックとは温度差による肉体的ショック症状のことで、急激な温度変化で血圧が一気に上下して、心臓や全身の血管に異変が起きるものです。高齢者や持病がある人に起こりやすく、冬場は発生率が格段に高くなります。

ヒートショックの原因となる温度差ですが、脱衣場と浴室の温度差が10度以上あると危険と言われています。対策として、脱衣所と浴室を暖めることが有効です。また、浴室の床が冷たいこともヒートショックのリスクを高めるので要注意です。

お風呂のバリアフリーリフォームの時期

お風呂のバリアフリーリフォームを検討するタイミングは、家族の介護やライフスタイルの変化などの要因のほか、設備や内装材に不具合が生じたときにも訪れます。

介護が必要になったとき

お風呂をバリアフリーリフォームしようと考える一番のきっかけは、ご家族の介護が必要になったときではないでしょうか。大きな力や動きが必要となる介護は、介護者にかかる負担も大きく、特に入浴時の介護は危険も伴います。

介護や老後を見据えたお風呂のリフォームでは、手すりを設置したり、出入り口をフラットにしたりするバリアフリー化に加え、ヒートショック対策のための暖かい脱衣所と浴室のリフォームも大切です。

家族構成が変化したとき

家族構成が変化するタイミングでお風呂のバリアフリーを考える方も少なくありません。例えば子どもが自立して夫婦二人での生活になった場合などは、将来的な介護に備えて安全なバリアフリーのお風呂にリフォームする好機です。

また、お孫さんが生まれた場合なども、お風呂のバリアフリーリフォームを検討するきっかけになります。最新のユニットバスは、小さなお子さんやお年寄りにやさしい設計のものが多く、安心してお風呂に入ることができます。

家が老朽化したとき

築年数の経過もお風呂のリフォームを検討するタイミングです。戸建てもマンションも、お風呂のリフォーム時期の目安は15〜20年程度と言われています。この期間を超えると、浴槽の劣化や配管の老朽化など、さまざまな問題が発生しやすくなります。

近年のシステムバスは省エネ性や利便性が格段に向上しています。将来に備えたバリアフリーへのリフォームに加えて、水道光熱費の節約や掃除が楽になるといったメリットもあります。

お風呂のバリアフリーリフォームのポイント

お風呂のバリアフリーリフォームをする際に、特に気を付けておいたほうがいいポイントがあります。ここでいくつかご紹介しますので参考にしてください。

スペースを確保する

お風呂のバリアフリーリフォームでは、介助の負担を減らす水まわりキャリーなどの福祉用具が入れられ、介助者がスムーズに動けるような広さの洗い場を確保することがポイントです。そのため、お風呂では内開き戸より折り戸や引き戸をおすすめします。

また脱衣所も、自分で衣服を脱ぎ着したり、介護者が脱ぎ着させたりするための十分な広さを確保することが必要です。スツールやベンチを置いて、腰をかけて着脱衣することができるとさらに安心です。

温度差をなくす

ヒートショックを予防するためには、脱衣所と浴室との温度差をできるだけ小さくする必要があります。脱衣所も浴室も暖かくしておくことで、この温度のギャップを小さくすることができます。

入浴前に浴室暖房乾燥機で浴室を温めるとともに、脱衣所にも床暖房やエアコン、ストーブなどを設置して温めておきましょう。浴室暖房乾燥機は、価格によってさまざまな機能があります。設置の際には、必要な機能と予算をふまえて商品を選びましょう。

安全設備を付ける

つかみやすい位置に手すりがあることも安全のためのポイントです。体格に合わせて動きやすい範囲に設置しましょう。浴槽まわりをはじめ、出入口付近やシャワー横、脱衣所にも手すりがあると、立ち上がりの際の支えや転倒防止になります。

また、一人で入浴していて万が一の事態が発生した場合に備え、浴室内に非常ブザーを設置しておくのもおすすめです。ボタンを押すタイプやひもを引くタイプなど、本人が操作しやすい製品を選びましょう。

段差をなくす

段差の解消は、お風呂のバリアフリーリフォームにおける最も重要なポイントです。脱衣所とお風呂の間に大きな段差がある場合、高齢者にとって転倒のリスクになります。特に、床が濡れていると滑りやすくなってより危険です。

浴室の出入り口の段差を2cm以下にすることで、出入りもスムーズになり、つまずいて転倒するリスクを下げることができます。また、浴室の床と浴槽の段差を少なくするため、浅めの浴槽にする、手すりを設置するといったリフォームも有効です。

お風呂や浴室をバリアリフリーリフォームするために

高齢者の安全で快適な入浴や、介護する人の負担を減らすためにも、お風呂は、住宅の中で最もバリアフリーリフォームを行うべき箇所と言っても過言ではありません。

お風呂には、浴室だけでなく、浴槽や脱衣所などにもバリアフリー化できる箇所が多く存在しますので、入浴する人に必要な機能をしっかり揃えて、介護リフォームのプランニングを進めましょう。

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お風呂や浴室のバリアフリーリフォームにかかる費用は?

お風呂の中でバリアフリーリフォームできる所

以下は、お風呂の場所別・バリアフリーリフォームの内容です。

浴室のバリアフリーリフォーム

  • 脱衣所との段差の解消
  • 滑りにくい床フロア材
  • 方向転換しやすい浴室寸法
  • 出入りしやすい大きな扉
  • 開き扉を、高齢者でも軽い力で開閉できる引き戸扉に変更
  • 断熱性、保温性の向上
  • 浴室壁の手すり

段差の解消、扉の変更、手すりの設置は、後述する介護保険の利用に欠かせない工事ですので、未設置の場合は併せて取り付けておくと良いでしょう。

また、設備の機能性向上だけでなく、暖かい浴室を保つための断熱性・保温性の向上も見落とさないようにしましょう。

住宅内で起こる事故で最も多いと言われるヒートショックは、急激な体温の変化によって引き起こされます。

中でもお風呂は特にヒートショックが生じやすい箇所ですので、最新の浴室設備で、冬場でも温かく、高齢者でも安全に入浴できる浴室にリフォームしておきましょう。

浴槽のバリアフリーリフォーム

  • 高齢者でも入りやすいまたぎ高さの浴槽
  • 浴槽内の手すり
  • 腰掛け付きの浴槽
  • 浴槽内の昇降リフト
お風呂や浴室のバリアフリーリフォームにかかる費用は?

脱衣所のバリアフリーリフォーム

  • 車いすが納まる広い脱衣所スペース
  • 車いすの人でも見える高さの洗面台

ユニットバスの部分リフォームには制限がある

部分バリアフリーリフォームを行う浴室がユニットバスの場合は、選べる部材の寸法や工事内容が限られるため、在来工法のお風呂ほど自由にリフォームが行えない恐れがあります。

ユニットバスは、工場であらかじめ部材を作成する規格製品ですので、浴槽の形状・大きさなどは、工場出荷後は現場で追加・修正することができません。

しかし、手すりに関してはユニットバス専用の後付けタイプの手すりも出ていますのでそちらを利用する事も出来ます。

そのため、ユニットバス設置後の浴槽の交換や、浴槽・壁への穴あけ工事などは推奨されておらず、追加工事の内容次第では、メーカー保証の対象外となってしまいますので注意しましょう。

一方、在来工法のお風呂はモルタルやタイル、木材など加工しやすい素材で作られていますので壁の穴開けや浴槽交換といった部分リフォームを比較的自由に行うことができます。

部分バリアフリーリフォーム費用の相場

部分バリアフリーリフォームは、手すりの設置など簡易な物から、浴槽やドアの交換など大掛かりな物まで様々です。

そのため、商品代や工事の規模によってリフォーム費用も大きく異なります。

お風呂や浴室のバリアフリーリフォームにかかる費用は?

お風呂の部位別バリアフリーリフォーム費用

浴室、浴槽それぞれのバリアフリーリフォーム費用は以下の通りです。

浴室の部位別バリアフリーリフォーム費用

  • 段差解消工事:約5~7万円
  • 床材張替え工事:約10~20万円
  • 浴室の広さ変更工事:約30~50万円
  • 浴室ドア交換工事:約6万~20万円
  • 暖房設備設置工事:約20~50万円
  • 壁手すり取り付け工事:約3万~5万円

浴槽のバリアフリーリフォーム費用

  • 浴槽交換工事:約10万~40万円
  • 浴槽内の手すり追加工事:約5千~1万円
  • 浴槽内の昇降リフト追加工事:約20~30万円

浴室バリアフリーリフォームの注意点

バリアフリーリフォームは、お風呂全体をリフォームせず、手すりの設置や浴槽の交換など、部位単体でのバリアフリーリフォームも可能です。

しかし、部分リフォームを行うと、浴室がバランスを失ってリフォーム後にトラブルが発生する恐れもあります。

取り付け後をイメージしておくこと

手すりを部分リフォームで後付けすると、既存の浴室や浴槽に穴を開ける工事が発生します。

工事後の防水処理を怠ると、水漏れや漏水、浴室基礎の腐食に繋がってしまいますので注意が必要です。

浴槽内に手すりを追加すると、古い浴槽ではリフォーム後に水漏れが生じる恐れが高くなります。

もし、お使いの浴槽が設置から約20年以上経っている場合は、浴槽全体の交換を検討した方が良いでしょう。

そのほか、浴槽の中から手が届かない位置に手すりがないか、滑りやすい素材の腰掛けを選んでいないかなどの点も、取り付け工事が始まる前に必ず確認しておきましょう。

脱衣所側への水漏れに注意

脱衣所と浴室間の段差を解消すると、シャワーのお湯や浴槽から溢れたお湯が脱衣所側に逆流する恐れがあります。

ユニットバスは、あらかじめ脱衣所に水が流れないように設計されていますが、在来工法のお風呂は段差の解消を想定して作られていません。

そのため、在来工法のお風呂で段差解消を部分的に行う場合は、シャワー・浴槽・排水口の位置を工事前によく確認しておかなければなりません。

バリアフリーリフォームが得意なリフォーム会社を探すには

自分が住んでいる地域で浴室のバリアフリーリフォームをしてくれるリフォーム会社を知りたい場合は、リフォーム会社紹介サービスを使うと良いでしょう。

リフォーム会社紹介サービスの「ハピすむ」は、お住まいの地域やリフォームのニーズを詳しく聞いた上で、適切で優良なリフォーム会社を紹介してくれます。

運営会社のエス・エム・エスは、東証プライム上場企業なので、その点も安心です。

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バリアフリータイプのユニットバスに交換する費用

部分リフォームで1つずつ部材を追加せずとも、ユニットバス全体の交換リフォームのみでお風呂のバリアフリー化が可能です。

近年販売されているユニットバスは、高齢者に配慮したバリアフリー仕様が標準になっています。

そのため、設置して約30年以上経ったお風呂や、古い在来工法のお風呂などは、最新のユニットバスに交換するだけで、数多くの使いやすさを実感することができるでしょう。

お風呂や浴室のバリアフリーリフォームにかかる費用は?

ユニットバスのリフォーム費用相場

ユニットバスには、メーカーごとに商品ランクが存在します。

最もスタンダードなランクでも、手すりの設置や、またぎ高さの低い浴槽などのバリアフリー部材を追加することができますので、予算に応じてお好みのランクを選ぶと良いでしょう。

バリアフリー性能はランクに影響しない

ユニットバスのうち、ハイグレードタイプは約200万円以上の費用が必要ですが、その価格を引き上げている主な要因は、高価な素材でできたオプションパーツや、高性能な水栓機器などです。

そのため、価格が約100万円以内に納まるスタンダードクラスのユニットバスを選んでも、バリアフリー性がハイグレードクラスの商品に劣ることはありませんのでご安心ください。

ユニットバスの商品価格相場

ミドルクラスユニットバス(1616サイズ)

  • 浴槽手すり
  • つかまり棒兼用シャワーヘッド
  • 幅広の引き戸
  • 段差なしタイプ

を追加で選んだ場合

  • 本体価格:約140万円
  • 販売時値引き価格(3割引):約100万円

※値引き価格はリフォーム会社によって異なりますが、約2~3割が値引き率の相場です。

ユニットバスのリフォーム費用相場

  • 商品価格:約100万円
  • 既存ユニットバス撤去費用:約5万円
  • ユニットバス取り付け費用:約3万円
  • 給排水管工事費用:約2万円

合計:約110万円

50万円~100万円未満 浴室の事例

浴室のリフォーム

浴室のリフォーム

リフォーム費用50万円~100万円未満
施行日数1週間
住宅の種類戸建て
家族構成3人家族

経年劣化により浴槽内が白くなりお風呂全体の傷みもあり、冬場は浴室全体が冷えてしまいとても辛いのでリフォームを行うことになりました。
やさしい色のアクセントパネルを用いることで広がりを感じる壁面のご提案と冷めにくい浴室・浴槽のご提案をさせていただきました。
お客さまから「初めてのリフォームで色々と不安でしたが、あたたかくて綺麗な浴室になって良かったです。もっと早くリフォームすればよかった」と喜びの声をいただきました。

浴室床のバリアフリーリフォーム費用

常に水で濡れているお風呂の浴室床は、滑りやすく、冬場は冷たくなりやすい箇所です。

お使いの浴室床がタイル床など滑りやすい素材の場合は、床材を交換するだけでも大きなバリアフリー効果を得ることができます。

既存の床に接着剤を直接塗布し、浴室の床サイズに大きさをカットして張り付けるお手軽なシート床材が定番商品となっています。

価格は平方メートルあたり約1万円以内が相場ですので、標準的な浴室床サイズであれば、約5万円以内で施工できます。

貼り付け後の転倒や剥がれを防止するためにも、リフォーム会社に施工を依頼することをおすすめします。

お風呂や浴室のバリアフリーリフォームにかかる費用は?

浴室バリアフリーリフォームは介護保険の利用を

条件を満たすと、介護保険を利用して、住宅の介護リフォーム費用の一部にすることができます。

要介護認定の家族がいるご家庭で、住宅のお風呂・トイレ・出入り口などに介護リフォームを行うと、被介護者1人につき、工事費用20万円までのうち9割が保険から支給されます。

なお、壁パネルの色変更や水栓金具の交換など、バリアフリー化と関係がないとみなされた工事は支給額の計算に含まれません。

仮に、合計20万円の浴室リフォームを行った場合、介護保険は最大20万円まで支給されますが、うちバリアフリー化に相当する部分が15万円分のみであった場合は、残りの5万円は実費で支払うことなります。

自治体が行っているバリアフリーリフォームの補助制度は、介護保険との併用が可能なものもありますので、実費負担額を抑えるためにも、お住まいの自治体のホームページで補助制度を確認しておきましょう。

 

介護・バリアフリーリフォームで、優良な会社を見つけるには?

本記事の介護・バリアフリーリフォームは一例で、「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なり」ます。複数社の見積もりを「比較」をすることが重要です!

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】株式会社フレッシュハウス 樋田明夫

株式会社フレッシュハウス

樋田明夫

フレッシュハウスでリフォームの営業担当を長年経験し、数々のリフォームコンテストでの受賞実績を持つ。現在はフレッシュハウス本社における営業戦略室の室長として、大規模リフォームから通常のリフォーム物件まで幅広く対応中。

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