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2023年12月07日更新
【2023年】鴻巣市のリフォーム補助金・助成金一覧と受け取る方法の解説!
リフォーム補助金・助成金の一覧(鴻巣市)
鴻巣市では、木造住宅の耐震リフォームの補助や耐震シェルター設置費用の補助、また要介護認定を受けている方が住まわれる住宅のリフォーム費用の補助などがあります。
ここではそれぞれの補助制度の特徴や条件を紹介します。
なお、2023年9月23日現在の情報にもとづくもので、要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。
制度名 | 対象 | 補助金額 | 期間 |
---|---|---|---|
鴻巣市住宅リフォーム資金補助事業 | 市内の施工業者を利用したリフォームを行う場合 | 税抜き工事費の5パーセントに相当する額(千円未満は切捨て)で、10万円を限度 | 予算に達し次第受付終了 |
鴻巣市木造住宅耐震診断及び耐震改修助成事業(補助制度) | 昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅で、一戸建てまたは住居部分が1/2以上の併用住宅 | ・耐震診断 耐震診断に要した費用の2分の1以内(千円未満切捨て)とし、5万円を限度 ・耐震改修 耐震改修に要した費用の5分の1以内とし、20万円を限度とする。 ただし、身体障がい者福祉法又は精神保健及び精神障がい者福祉法に関する法律により手帳の交付を受けている者または 65歳以上の者が居住する場合は、30万円を限度とする | 期間の定めなし |
要介護者のための住宅改修費の支給 | 要介護(要支援)の認定を受けられている方が自宅で自立した生活を支援するために、自宅の改修工事を行う場合 | 費用の9~7割 (上限額20万円) | 期間の定めなし |
鴻巣市住宅リフォーム資金補助事業
市内の施工業者を利用したリフォームをすると鴻巣市から資金の補助を受けられるのが「鴻巣市住宅リフォーム資金補助事業」です。
なお、今年度の受付は終了しています。
対象となるリフォームは、住宅の増改築や居室、玄関、水回りの内装に関わる工事です。
屋外にある外構工事や車庫の設置などは対象になりません。
補助を受ける条件として、工事費用の総額が20万円以上で、施工は市内の施工業者が行うこと、また鴻巣が提供する他の補助金制度などを利用していないことなどです。
申請は市内に居住して住民登録をしている対象住宅の所有者であり、市税が滞納していない人が行えます。
補助金額は、工事費用(税抜き)の5%かつ10万円までです。
鴻巣市木造住宅耐震診断及び耐震改修助成事業(補助制度)
鴻巣市では木造住宅の耐震化を促進するため、耐震診断と耐震改修費用の一部を補助しています。
耐震診断助成事業
耐震診断助成事業の対象となる住宅は、昭和56年5月31に以前に建築された木造住宅で、一戸建てまたは住居部分が1/2以上の併用住宅です。
地上2階までで、在来軸組工法または枠組壁工法のいずれかにより建てられた住宅です。
耐震診断は鴻巣市内に本店または営業所を設けている建築士が行うことが条件です。
申請は、耐震診断の対象となる住宅の所有者であり居住している人で、市税を滞納していない人が行えます。
補助金額は、耐震壇費用の1/2かつ5万円が上限になります。
耐震改修助成事業
耐震改修助成事業では、上記の助成を受けて耐震診断を行った結果、評定点が1.0未満の住宅か、地盤または住宅の基礎が安全でないと判断された住宅の耐震を強化するための改修費用の補助を行っています。
対象となる工事は、耐震診断を行った建築士が耐震補強設計と耐震補強工事の監理を行い、市内に本店または営業所を設けている施工業者が行う改修工事です。
助成金額は、耐震改修費用の1/5以内かつ20万円を上限としています。
もしも申請者が65歳以上か、身体障害手帳等の交付を受けている身障者ならば、補助金額の上限は30万円に引き上げられます。
尚、耐震診断および耐震改修の助成の申請は、診断および改修工事着工前に行います。
詳しくは、市の建築課建築指導担当者にお問い合わせください。
無料の簡易耐震診断
また鴻巣市では無料の簡易耐震診断も行っています。
平成12年以前に建てられた2階建て以下の木造住宅を対象に、お持ちいただいた建築確認通知書または建物の図面などから耐震状態を診断しますので、こちらもご利用ください。
詳しくは、建築住宅課建築審査担当までお問い合わせください。
要介護者のための住宅改修費の支給
鴻巣市では、要介護(要支援)の認定を受けられている方が自宅で自立した生活を支援するために、自宅の改修工事費用の一部を支給しています。
改修費支給の対象となる工事は、手すりの取り付けや段差の解消、滑りにくい床材の取り換えなどで、詳しくは「鴻巣市介護保険住宅改修の手引き」をご参照ください。
申請は改修を必要とされる住宅の住宅所有者や所有者の承諾書を受けた方だけでなく、担当のケアマネージャーなどが代理することでも行えます。
「鴻巣市」の補助金申請の流れと必要書類
リフォーム工事への補助金の申請方法とその流れは、補助金制度を実施する地方自治体や公共団体、または特定の制度によって異なりますが、一般的な申請手続きは以下の通りです。
補助金の申請方法とその手順
最初に補助金制度の詳細を確認する
まず、補助金制度の詳細を確認し、どの工事内容のリフォームが補助の対象になるのか、補助金の上限額や申請期限などを確認します。
補助金制度は、国や地方公共団体、団体などが提供しているため、詳細はそれぞれの公式HPや資料で確認しておきましょう。
見積もりを作成してもらう
次に、リフォームを行う業者に見積もりを作成してもらい、リフォーム計画を作成します。この段階で、補助金の要件に適合するリフォームの工事内容になっていることを確認します。
補助金申請書の提出を行う
リフォーム業者から見積もりとプランを受け取ったら、補助金申請書を提出します。業者が申請する場合や、申請を代行する場合もあります。
申請書にはリフォームの工事内容の詳細と日程、見積もり、および必要に応じて関係書類を添付します。補助金の申請書は、補助金を提供する団体の公式HPや窓口で入手できる場合もあります。
審査・承認を経てリフォーム工事に着手
申請書を提出した後は、審査が行われます。審査に通った場合、補助金の受け取りが承認され、リフォーム工事へと着手できます。
補助金の受け取り
リフォームが完了したら、最終的なリフォーム費用の明細書とともに、補助金の受け取りを申請します。一部の補助金制度では、リフォーム工事完了後に工事費用の領収書や写真などの証拠を提出する必要があります。
なお、ここで説明した手続きは一般的なもので、補助金制度によっては、それぞれの手続きの詳細や順序が異なる場合があります。
そのため、補助金を申請する前に、該当の補助金制度の具体的な要件と手続きを確認しておくことが大切です。
リフォーム補助金の申請時の必要書類
リフォームの補助金を受ける際に必要な書類は、具体的な補助金制度によって異なります。ここでは、一般的な必要書類を解説していきます。
補助金申請書
これは補助金を提供している団体や公的機関から提供され、一般的にはHPや窓口で入手できます。
見積書
リフォーム業者から提供されるもので、リフォームの工事内容と費用が記載された見積書が必要になることがあります。
リフォーム計画書
「リフォーム計画書」とは、リフォームの詳細な計画を示した書類のことです。リフォーム箇所、工事内容、期間等が記載されている書類が必要になる場合があります。
建築図面
補助金の申請時には、既存の建物の図面やリフォーム後の図面などが必要となる場合があります。
所有者の同意書
建物の所有者が申請者でない場合、リフォームを行うことに同意していることを示す書類が必要となることがあります。該当する場合は、所有者の同意書を用意しておきましょう。
証明書類
補助金申請では、申請者が補助金制度の対象要件を満たしていることを証明するための書類が必要となることもあります。例えば、収入証明書や年金受給証明書などがこれに該当します。
リフォーム後の報告書
報告書はリフォーム完了後に提出するもので、工事が計画通りに行われたことを示すための書類です。完成したリフォームの写真や、業者からの最終的な請求書などが添付されることがあります。
なお、ここで紹介した書類は一般的なもので補助金制度によっては必要な書類や詳細が異なります。補助金を申請する前に、リフォーム業者に問い合わせるか、補助金制度を取り扱う市町村などの窓口で、詳細をしっかり確認しましょう。
鴻巣市のリフォーム会社の選び方
鴻巣市でリフォーム業者を探すのなら、地元のリフォーム会社や工務店をおすすめします。
地元の業者は対応が早く、リフォーム費用も無駄な経費が抑えられているため安くなることが多いからです。
鴻巣市内の業者に加えて、近隣の行田市や桶川市、東松山市などの業者もリフォームを請け負ってくれることが考えられますので、視野を広げて業者を探してみましょう。
業者選びのポイントは、希望するリフォームを得意としているリフォーム業者を選ぶことです。
リフォーム業者によっても得意・不得意があるため、業者が得意としているリフォームを依頼すると後悔の少ないリフォームになるでしょう。
鴻巣市で評判のおすすめ人気リフォーム会社
株式会社ハピネスリフォーム
株式会社ハピネスリフォームのおすすめポイント
- 建物丸ごとモデルルーム
- 20大サービス
- オトクなイベントやリフォームパック
株式会社ハピネスリフォームは埼玉県鴻巣市のリフォーム専門店です。顧客一人一人と「生涯のお付き合い」を目指し、リフォームを通して顧客のさらなる幸せづくりに貢献します。
同社でリフォームした住まいや現在リフォーム中の住まいの見学が可能となっていますが、それは同社のリフォームに対する深い自信があるから。そのほかにもクロスやクッションフロアの無料貸し出しや、メーカーのショールーム見学など、顧客が納得してリフォームできるようなサービスが盛りだくさんです。
一流メーカーの設備を低価格で購入できるキャンペーンやイベントも開催しているので、費用でも満足のいくリフォームができます。
所在地 | 埼玉県鴻巣市北新宿204-1 |
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リフォームする際のポイント
もしリフォームを実際に行うとなった際には、ぜひお近くのリフォーム会社に一度ご相談することをおすすめします。
リフォーム会社に相談する時に一番気になるのは「いくらかかるのか」という金額の部分かと思います。
正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。
その際に、損をしないリフォームを実現するために重要なことが一点あります。
それは、リフォーム会社1社のみに現地調査と見積もりをお願いするのではなく、複数社に依頼して、必ず「比較検討」をする!ということです。
複数の会社に依頼する時のポイントは「同じ条件」で依頼することです。バラバラの条件で依頼をすると、正しい比較ができません。
このポイントをきちんと押さえ、複数の会社の提案を受けることでご希望のリフォームの適正価格が見えてきます。
「色んな会社に何度も同じことを伝えるのがめんどくさい…。」という方はカンタンに複数社を比較検討できるサービスもございますので、ぜひご利用ください。
一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
この記事の監修者プロフィール

荒川行政書士事務所
荒川朋範行政書士。金沢大学人間社会学域地域創造学類を卒業後、地元金融機関に就職。融資業務を経験した後に営業係として活動、定期預金契約数全店1位を獲得。現在は、行政書士法人を設立し、業務の拡大を目指して活動中。

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