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2023年02月08日更新

【2023年】和光市で評判のリフォーム会社や補助金一覧

和光市のリフォーム会社の選び方

和光市では、耐震改修や高齢者住宅の改修などについて補助や助成を利用することができます。

このような制度を利用したい場合、対象となるリフォームに詳しい業者を選ぶことがお薦めです。

和光市近郊の朝霞市や新座市、練馬区なども含めてリフォーム業者選ぶと選択肢が増えます。

和光市で受けられるリフォーム補助金・助成金

和光市では、古い住宅の耐震診断や耐震改修、また高齢者の住む住宅をバリアフリー改修する場合に費用の一部を助成する制度が用意されています。

以下では、和光市で受けることができる、主なリフォームに関連する補助金や助成金について紹介します。

なお、情報は2023年2月3日現在のもので、要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。

和光市住宅・建築物耐震改修補助金

和光市では、地震による建物の倒壊等の被害から市民を守るため、築年数の古い住宅を耐震診断・耐震改修する際の費用の一部を助成しています。

対象となる建物は1981年5月31日以前に着工された建物で、戸建て住宅だけでなく分譲マンションなども対象となります。

戸建て住宅と分譲マンションでは助成を受けるための要件が異なるため、それぞれ紹介していきます。

まず戸建て住宅について紹介します。

こちらは普通住宅であれば問題ありませんが、併用住宅の場合は少し注意が必要です。

住宅以外の用途に供する部分の面積が全体の床面積の2分の1未満、もしくは50平方メートル以下でなければ助成の対象とはなりません。

補助を申請できる対象者は戸建て住宅の所有者であり、所有者自身が居住している必要があります。

耐震診断の補助金額は、耐震診断費用の額又は10万円のいずれか少ない額となります。

耐震改修の補助金額は、耐震改修費用9/10の額又は40万円のいずれか少ない額となります。

いずれの場合も、建築士による診断・監理が必要であり、建設業の許可を取得している業者による工事が要件となっています。

次に分譲マンションについて紹介します。

分譲マンションの場合は当助成事業を利用するためには管理組合で耐震診断・改修の実施の決議がなされている必要があります。

分譲マンションで耐震診断を行う場合の助成額は、診断費用の2分の3または戸数に2万円を乗じた額または100万円のうち、最も少ない額が助成されます。

また、耐震改修を行う場合は改修費用の5分の1または戸数に30万円を乗じた額または2,000万円のうち、最も少ない額が助成されます。

住宅改修支援事業

和光市では高齢者や身体が不自由な方の自立支援を目的として、住宅の一部を改修する際の費用の一部を助成しています。

対象となるのは要介護認定又は要支援認定を受けた方です。

対象となる工事の範囲は浴室やトイレ、廊下、玄関などと幅広く、一般的なバリアフリーリフォームであれば対象となると考えて良いでしょう。

補助額は改修費用の7~9割とされておりますが、工事の内容や申請者の条件によっても異なるようです。

詳細を知りたい場合は市の長寿あんしん課へ問い合わせてみましょう。

お住まいの地域に対応する優良なリフォーム会社を見つけるには?

ここまで説明してきたリフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】荒川朋範

荒川行政書士事務所

荒川朋範

行政書士。金沢大学人間社会学域地域創造学類を卒業後、地元金融機関に就職。融資業務を経験した後に営業係として活動、定期預金契約数全店1位を獲得。現在は、行政書士法人を設立し、業務の拡大を目指して活動中。

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