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- 【2022年】深谷市で評判のリフォーム会社や補助金一覧
深谷市のリフォーム会社の選び方
ここでは、深谷市でリフォームを依頼する場合の会社の選び方を紹介します。
地元のリフォーム業者の方がお得
リフォーム業者は、リフォーム費用に無駄な経費が含まれない地元のリフォーム会社や工務店がお勧めです。
大手と違い、地元の業者は宣伝費をかけすぎることなく無駄なコストを省いているケースが多いです。
またトラブルがあった場合の対応が早いことも多く、メリットが多いと言えるでしょう。
業者選びは得意とするリフォーム=希望するリフォーム
水回りや内装を得意としているリフォーム業者や、リフォーム専門ではなく住宅の建築も手掛ける建設会社など特徴のある業者があります。
希望するリフォームを実現するためには、実績を調べて業者が得意とするリフォーム依頼したいリフォームが合っているかを確認したうえで、相談をしてみるのがいいでしょう。
深谷市で評判のおすすめ人気リフォーム会社 4選
古郡ホーム株式会社
古郡ホーム株式会社のおすすめポイント
- 設計思想
- 地域を活かす設計
- 心地よい居場所
- くまのこみち
埼玉県深谷市にある古郡ホーム株式会社は注文住宅・不動産・リフォームなどを手掛ける会社です。
「住まいのワンストップサービス」を実現しており、土地・物件探しから資金計画・施行・アフターサービスまでのすべてをサポート。さまざまな分野のプロフェッショナルがチームで住まいづくりを提供し、新築竣工後のエクステリア工事・家族構成やライフスタイルの変化にともなう住み替えやリフォーム・相続による資産活用の相談にも対応可能です。
高品質な住宅・適正価格でのサービス提供に努め、お客様に寄り添った地域密着型の総合住宅コンサルタント会社を目指しています。
所在地 | 埼玉県深谷市稲荷町2-10-6 |
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株式会社カネコホーム
1972年設立の株式会社カネコホーム。埼玉県深谷市に本社を置き、熊谷市・行田市・本庄市などを商圏として、注文住宅の設計・施工・管理業務やリフォーム事業を展開してきました。
高品質の無垢材の使用にこだわりを持ち、一本一本で性質や特徴の違う木材に、厳しい品質管理を実施しています。熟練の職人たちによる経験とを活かした材料選びを行い、地震に強い構造の家づくりを提供。構造計算のデータをもとにした「蔵造りハイブリット工法」の採用で、耐震等級3を実現しています。
産・官・学(清水建設・防災科学技術研究所・東京大学)が開発した「制震テープ」を使った耐震施工にも対応。大地震時の揺れを80%低減し、110年以上の耐久性と低コストを実現したオプション施工が可能です。
所在地 | 埼玉県深谷市小前田610-1 |
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有限会社ドリームガーデン
有限会社ドリームガーデンのおすすめポイント
- 丁寧なヒアリングで理想の庭づくり
- 新居の庭相談も対応!
- デザインスタイルにこだわった庭づくりができる
埼玉家深谷市にて外構工事やガーデン・エクステリア工事を専門に手がけている有限会社ドリームガーデン。2004年に創業して以来、地域に根付きお客様の身近な存在であることを大切にしながらサービスを提供しています。地元のお客様との繋がりも大切にしており、地域イベントにも積極的に参加。イベントではガーデングッズなどの販売も行うなど、気軽に庭づくりに触れられるよう工夫を凝らしています。
また、庭のリフォームだけでなく、住まいの新築計画を進めているお客様の相談にも対応。これまで手がけてきたガーデンはコンテストで入賞や優秀賞を受賞しており、実力の高さが認められています。どのようなエクステリアにするか迷っているという方も、安心して相談することができます。
所在地 | 埼玉県深谷市本田ヶ谷133-1 |
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有限会社アルテックトーヨー住器
埼玉県深谷市で1987年に創業した有限会社圧テック・トーヨー・住器。住まいの総合プランナーとして、地域の皆さんの住まいの悩みを解決する良きパートナーになりたいと日々奮闘しています。
住設メーカーとの連携により、最新の設備で細やかな工事を提案してくれるのも特徴の同社。玄関ドアのリフォームといった部分的なものから、マンションのフルリノベーションまで行っています。
太陽光発電設置や耐震補強工事、バリアフリー工事にも対応。「良い家に済むのは万人の願い。その願いを叶えるために私達ははたらく」という社長の信念の通り、住まいのことならあらゆることを相談しやすい会社です。
所在地 | 埼玉県深谷市荒川2002 |
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深谷市で受けられるリフォーム補助金・助成金
深谷市では、耐震対策のためのリフォームの補助金や、省エネ対策リフォームの補助金、高齢者や障害者の方が暮らしやすくするための補助金があります。
ここでは、それぞれの条件や内容を紹介します。
なお情報は2022年12月22日現在のもので、要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。
住宅耐震化補助制度
「住宅耐震化補助制度」では、深谷市内の住宅を対象に、耐震診断と耐震のための補強工事費用の補助を行っています。
耐震診断の補助
耐震診断には、持ち込まれた住宅の図面をパソコンに入力して耐震性を診断する無料診断と、専門家による有料の耐震診断があり、有料の耐震診断には診断費用の1/2(上限5万円)が補助されます。
耐震改修の補助
耐震診断の結果、安全ではないと判断された場合に行う耐震改修には、改修費用の1/3(上限30万円)が補助されます。
長屋や共同住宅の場合は、補助金額は上限10万円、65歳以上の方が住んでいる住宅なら上限が50万円まで上がります。
また市外業者のかたが施工する場合は補助額が2分の1となります。
補助金の交付は、補助対象建築物1棟につき1回です。
対象住宅は市内の2階建て木造住宅
対象となるのは、耐震診断および耐震改修のどちらも、深谷市内にある木造住宅で、昭和56年5月31日以前に建築した住宅などです。
また補助を受けられるのは、その所有者で市税を滞納していないことが条件です。
住宅用省エネ設備設置費補助金
太陽光システムなどの省エネ設備を導入・設置するときに補助を受けられるのが「住宅用省エネ設備設置費補助金」です。
下記の設備が対象となります。
- 太陽光発電システム(既設等も含めて最大出力10キロワット未満)
- 家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム)
- 太陽熱利用システム(自然循環型又は強制循環型)
- 地中熱利用システム
- 定置用リチウムイオン蓄電池
- 電気自動車等充給電設備(V2H)
- V2Hに対応した電気自動車(EV)
- プラグインハイブリッド自動車(PHEV)又は燃料電池自動車(FCV)(V2Hを設置した場合に限る)
更に、地中熱利用システム、定置用リチウムイオン蓄電池、電気自動車等用充給電設備(V2H)などはそれぞれに細かく要件が定められています。
補助上限金額及び補助事業の総数は
- 太陽光発電システム、エネファーム:1基5万円
- 太陽熱利用システム :1基3万円
- 上記以外 :1基6万円
※2種類以上の設備の申請も可能です。
予算 12,000,000円(うち市内事業者枠 3,500,000円)
※市内事業者枠とは、市内に本社又は本店(個人事業者にあってはその事業所)を有する事業者と契約し、設備を設置した方、電気の供給を受けている方のいずれかの条件を満たす方を対象とした優先枠です。
申請者は、深谷市内にある設備を設置した住宅の所有者で、その所有者は深谷市の住民基本台帳に記録されている個人であること、市税に滞納していないことなどの条件があります。
申請は、省エネ設備の設置が完了した後に行います。
指定の補助金交付の申請書と、設置及び工事をしたことを証明する書類、領収書の写しなどを提出して、決定後、間もなく補助金の交付が行われます。
市外事業者分の申請が予算枠の850万円に達した場合の取り扱いについて、市内業者枠の予算が終了した場合もしくは市内業者枠の残予算で交付可能な額を上回った場合は補助金は不交付となります。詳しくは市のホームページでご確認ください。
高齢者住宅改修費補助事業
65歳以上の高齢者で、要介護または要支援の認定を受けている方が住む住宅で、住環境を整え、事故を防ぐなどの目的で行われる改修工事の補助が「高齢者住宅改修費補助事業」です。
市内に一年以上住まわれていて市税を滞納していない、過去に介護保険法による住宅改修費の支給を受けていないなどの条件を満たしている方が応募できます。
対象となる工事は介護保険制度の住宅改修と同様に、手すりの取り付けや、段差の解消、滑り防止などです。
補助金額は対象工事費の2分の1で、上限額は20万円です。
申請手続きは長寿福祉課で行われます。
補助の申請を済ませ交付が決定したら、改修工事の着工になります。
なお、施工業者は市内の業者に限られますので、注意しましょう。
日常生活用具給付等事業(住宅改修費給付事業)
身体障害者・療育・精神障害者保健福祉手帳所持者又は難病患者の方で障がい等に起因する生活のしずらさを住宅改修により改善できる方を対象とした、より快適な住まいに改善するための改修工事の補助です。
てすりの取り付け、床段差の解消、滑り防止及び移動の円滑化などのための床材の変更、引き戸などへの扉の取り替え、洋式便器などへの便器の取り替えなどが改修範囲になります。
改修前と改修後の写真が必要になります。
補助金の申請・交付を受けられるのは一回限りで、補助金額は20万円までです。
申請は、改修工事までに障害福祉課または各役所の福祉係で行います。
深谷市ブロック塀撤去等補助制度
他の地域での過去の地震でブロック塀の崩壊で大きな被害が出たことから、深谷市ではブロック塀の安全点検を呼びかけ、崩壊の危険性のあるブロック塀の撤去の補助を行っています。
対象となるのは、深谷市内にあるブロック塀または組積造りの塀で、高さが1.2mを超えるものです。
またその塀は、道路法や建築基準法の道路に接していることが条件です。
補助を受けられるのは、ブロック塀の所有者で、市税を滞納していない人です。
また、塀の撤去および再築造を行う業者の本社、支店、または営業所が深谷市内にあることも条件になります。
補助金額は、塀の撤去だけなら、1mあたり1万円か塀全体の撤去費用の1/2の低い方で、上限は10万円です。
新たな塀を建てる場合には、1mあたり1.5万円か撤去と再築造費の1/2の低い方の金額で、上限は20万円です。
深谷市防災計画に定める緊急輸送道路、又は小中学校の通学路に面したブロック塀等については各5万円を加算し、撤去のみの場合は上限15万円、撤去・再築造の場合は上限25万円となります。
補助金の申請は、塀の撤去を行う前にしなくては交付されませんので、ご注意ください。
お住まいの地域に対応する優良なリフォーム会社を見つけるには?
ここまで説明してきたリフォームは、あくまで一例となっています。
「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!
この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!
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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
この記事の監修者プロフィール

りこ行政書士事務所
國場絵梨子行政書士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP、測量士補。行政書士試験合格後「りこ行政書士事務所」を開業し、補助金申請や融資、遺言、相続といった相談とサポートを行っている。

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