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2020年03月22日更新
横須賀市で評判のリフォーム会社や補助金一覧
横須賀市のリフォーム会社の選び方
リフォームを計画する際、まず行わなければならないのがリフォーム会社選びです。
リフォーム会社には、大手のリフォーム会社や地元のリフォーム業者・工務店などがあり、数多くあるリフォーム業者の中から最適な会社を選ぶ必要があります。
横須賀市の場合、近隣の葉山町・逗子市・金沢区などに所在するリフォーム会社も選ぶ範囲となります。
リフォーム会社と言えどそれぞれ得意分野が異なるため、希望するリフォームが得意な業者を選ぶことが重要です。
また、リフォームと言えば、まず初めに思い浮かぶのは有名な大手リフォーム会社だという人も多いでしょう。
しかし、大手リフォーム会社ではなくても地元のリフォーム会社や工務店でも十分な技術を持ち合わせており、大手にはできないようなサービスがある可能性があります。
見積もり次第では、地元の会社の方が大手よりも費用を抑えられるケースもあるため、地元のリフォーム業者や工務店も候補として考えておくといいでしょう。
横須賀市で評判のリフォーム会社一覧

所在地 | 神奈川県横須賀市三春町3-2-4 |
---|---|
TEL | 0120-349-306 |
対応 建物種別 | 戸建て マンション・アパート |
対応 工事種別 | バリアフリー・介護 フルリフォーム・リノベーション 増築・改築 水まわり(キッチン・浴室・トイレなど) 内装(床・壁紙・天井など) 外構・エクステリア 屋根・外壁 |
2015年にSOMPOグループに加わりました。これまで蓄えてきた技術やノウハウに、企業ネットワークや資本力、信用力が加わり、より多くのお客さまへより高品質なサービスの提供が可能となりました。
リフォーム工事は、専門のスタッフが迅速かつ丁寧に作業を進めます。品質管理の徹底のため、抜き打ち調査も担当営業が管理・実施致しますので、ご安心ください。
特に横須賀ショールームでは、浴室の施工実績数が多く、水廻りのリフォームが得意なプランナーが揃っております。お客さまのリピート率も半数を超えており、これからも多くのお客さまにお喜びいただける工事品質をご提供いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
横須賀市で受けられるリフォーム補助金・助成金
次に、横須賀市で受けられるリフォーム補助金・助成金をご紹介します。以下の制度は2020年3月22日現在のもので、要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。詳しくは横須賀市までお問い合わせください。
木造住宅耐震補強工事等助成
住宅の耐震診断・改修計画書の作成・耐震補強工事の図面作成・耐震補強工事・工事監理費用の一部を補助する制度です。
助成対象・対象者
- 市税を滞納していない人
- 昭和56年5月31日以前に建築確認を経て着手した在来工法の木造住宅
- 自己所有の住宅で所有者が居住しているか、自己所有の住宅で工事完了後に居住するもの
- 木造住宅で地上3階以下
- 市内に営業所を置く業者が工事を行うこと
助成金額
- 耐震診断、改修計画書の作成:9万8千円
- 耐震補強工事図面の作成:5万8千円
- 監理、現場立会費用:3万円
- 耐震補強工事:費用の半額(上限100万円)
対象となる工事など
- 耐震診断
- 改修計画書の作成
- 耐震補強工事図面の作成
- 監理、現場立会
- 耐震補強工事
耐震シェルター・防災ベッド設置助成
耐震シェルターや防災ベッドを設置する際の費用の一部に対して助成する制度です。
助成対象・対象者
- 市税を滞納していない人
- 木造住宅耐震補強工事の助成制度による耐震診断の結果、倒壊の危険があると判断されたもの
- 所有者が居住し自己所有の住宅であること
- 助成対象シェルターから選ぶこと
助成金額
- 設置費用の半額(上限20万円)
対象となるもの
- 耐震シェルター
- 耐震ベッド
介護保険での住宅改修費の支給
要介護や要支援の認定を受けた場合、在宅での生活において住みやすくなるように住宅改修を行なった際、かかる費用の7割〜9割を介護保険が負担する制度です。
対象者
- 要介護1〜5、要支援1・2の認定を受け在宅している被保険者
助成金額
- 住宅改修費の7割〜9割(限度額20万円)
対象となる工事
- 手すりの設置
- 滑り防止および移動が円滑に行えるように床や通路面の材料変更
- 段差の解消
- 引き戸などへの変更
- 洋式便座への変更
子育てファミリー等応援住宅バンク補助金
市が運営する「子育てファミリー等応援住宅バンク」に掲載された物件を子育て世代が購入し居住した場合にリフォーム費用や購入費用、解体費用に対し補助金を交付する制度です。
補助対象、対象者
- 中学3年生までの子供がいる、または夫婦ともに50歳未満の世帯
- 実績報告までに住民登録を完了させること
- 定められた期日までに補助対象となる行為を完了すること
- 暴力団員でないこと
- 市税を滞納していない人
助成金額
- リフォーム、解体:費用の2分の1(上限15万円)
- 物件購入助成:上限35万円
対象となること
- 「子育てファミリー等応援住宅バンク」に掲載されている戸建て住宅
- 物件購入
- リフォーム
- 解体費用
2世帯住宅リフォーム補助金
市内の戸建て住宅に住む親世帯が、市外から転入する子供家族と同居するためにリフォームした費用の一部を補助する制度です。
補助対象、対象者
- 市内在住で戸建て住宅に住み、その戸建てに市外から転入予定の子供世帯と一緒に居住すること
- 申請年度中にリフォームを完了すること
- 転入する子世帯は市が定める日時時点で市外に住所を有しており、申請日以降に親世帯の住宅に転入すること
- 暴力団員ではない人
- 市税を納付していない人
助成金額
- 子世帯と住むためのリフォーム費用の2分の1(上限30万円)
対象となる工事
- 増築工事
- オール電化工事
- 屋根のふき替え
- 部屋の間仕切りの変更
- 断熱改修工事
- バリアフリー工事
など
リフォームする際のポイント
もしリフォームを実際に行うとなった際には、ぜひお近くのリフォーム会社に一度ご相談することをおすすめします。
リフォーム会社に相談する時に一番気になるのは「いくらかかるのか」という金額の部分かと思います。
正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。
その際に、損をしないリフォームを実現するために重要なことが一点あります。
それは、リフォーム会社1社のみに現地調査と見積もりをお願いするのではなく、複数社に依頼して、必ず「比較検討」をする!ということです。
複数の会社に依頼する時のポイントは「同じ条件」で依頼することです。バラバラの条件で依頼をすると、正しい比較ができません。
このポイントをきちんと押さえ、複数の会社の提案を受けることでご希望のリフォームの適正価格が見えてきます。
「色んな会社に何度も同じことを伝えるのがめんどくさい…。」という方はカンタンに複数社を比較検討できるサービスもございますので、ぜひご利用ください。
一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
