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2019年01月14日更新

外壁をタイルにリフォームするメリットとデメリットは?

住宅の外壁には、モルタルや木材、サイディングなどさまざまな建材が用いられていますが、タイル貼り外壁にリフォームするとどのようなメリットがあるのでしょうか?タイル貼り外壁の特徴とメリットとデメリット、工事費用などについてご紹介していきます。

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

タイル貼り外壁の特徴とメリットとデメリット

外壁をタイルにリフォームするメリットとデメリットは?

タイル貼り外壁とは、モルタルやコンクリート製の外壁にタイルを1枚1枚貼り付けて作られる外壁のことです。

リフォームで外壁をタイル貼りに変更する場合、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

タイル貼り外壁のメリット

タイルは元々陶器タイルや磁器タイルなど高温で焼き締めた素材ですからタイル自体の耐久性は半永久と言えます。

住宅の外壁に使われるタイルは、大きさや形状、デザインの豊富さと強度の高さが特徴の外壁材です。

そのため、複数のデザインのタイルを組み合わせてデザイン性の良い外壁を作りたい、耐久性を重視した外壁を作りたいという方におすすめとなっています。

耐久性については、破損のしにくさももちろんですが、色合いが劣化しにくいというのも特徴です。

塗料や他の外壁材と違い、水洗いを行うだけで見た目の美しさをある程度維持することができるため、メンテナンス費用を抑えたいという方にも向いています。

タイル貼り外壁のデメリット

タイル貼り外壁は耐久性、デザイン性が高いというメリットがありますが、1枚1枚手作業で施工する必要があるため、どうしても施工期間が長くなり、施工費用も高くなります。

また、重量も他の外壁材に比べて重く、建物や住宅の形状によってはタイルが使用できない場合もあるため、建物の補強費用が追加でかかるという点もデメリットです。

その他にも、タイルの剥離や落下によるトラブルなどもタイルのデメリットと言えますが、これらの問題については定期的に浮きや割れがないか目視確認しておけば予防することができます。

リフォームで外壁をタイル貼りに変更したいという場合には、タイル貼りを得意としているリフォーム会社に相談し、必要な工事の内容や費用について確認しておきましょう。



タイル貼り外壁と他の外壁材の違いとは?

外壁をタイルにリフォームするメリットとデメリットは?

住宅の外壁にはタイル意外にもさまざまな外壁材や仕上げ材が用いられており、それぞれにメリットやデメリットが存在します。

他の外壁材とタイル貼り外壁と比較した場合、どのような違いがあるのか、建材別に比較してみましょう。

塗装仕上げの外壁とタイル貼り外壁の違いは?

塗装仕上げはモルタルなどで作られた外壁にシリコン塗料やセラミック塗料などを塗布して仕上げた外壁のことです。

住宅建材のほとんどは、何らかの塗装によって保護され、最もポピュラーな建築資材です。

使用する塗料によって多少変化しますが、定期的な塗り直しが必要となるため、ランニングコストはあまり高くないと言われています。

しかし、塗装によって建物のイメージを自由に変更することができるため、建物の見た目を定期的に替えたいという方にはおすすめの外壁です。

タイル貼りの場合は、見た目を変更するとなるとタイルを剥がして新しいものに貼り替える手間がかかるため、塗装より多くのコストがかかってしまいます。

ですが、長期的に考えた場合、タイルはほとんど劣化することがないため、メンテナンスの手間や費用が抑えられ、ランニングコストが安くなるという点がメリットです。

サイディング外壁とタイル貼り外壁の違いは?

サイディング外壁は、窯業系素材や金属で成型された板材を壁に張り付けて仕上げる外壁のことです。

金属製の場合は軽量で強度が高く、工事も簡単とメリットが大きいのですが、錆や塗装の剥がれなどが起こるため、塗装外壁と同じく定期的な塗料の塗り替えや外壁材の交換といったメンテナンスが必要となります。

窯業系サイディングというタイルと同じ方法で作られたサイディング材については、タイル貼り外壁に近い特性を持っており、耐久性の高さが特徴です。

しかし、窯業系サイディングはタイル貼りと違い、断熱材などを施工した壁に釘などで打ち付けて施工する方式のため、タイルに比べるとやや耐久性については劣ります。

タイルの場合はモルタルなどで作られた頑丈な外壁にタイルを貼り付けて施工するため、破損に強く、破損しても雨漏りが起こりにくいのです。

また、破損時の修繕についても、サイディングは1枚のサイズが大きいため、場合によっては材料を大きく加工する手間がかかることもあります。

タイルならサイズが比較的小さいため、細かな調整が行いやすく、簡単に交換を行うことができるでしょう。

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