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2023年01月13日更新

【2022年】逗子市で評判のリフォーム会社や補助金一覧

逗子市のリフォーム会社の選び方

リフォーム業者でおすすめしたいのは、地元のリフォーム会社や工務店です。

なぜなら地元の業者は宣伝費用などの経費を抑えているため、リフォーム費用も抑えられることがあるからです。

リフォーム業者選びに迷ったら、希望のリフォームを得意としている業者かどうかを確認しましょう。

リフォーム業者にも得意不得意があるので、業者が得意とするリフォームなら後悔の少ないリフォームになるはずです。

またリフォーム業者は市内に限らず、横浜市や鎌倉市、横須賀市などリフォーム物件から30キロ圏内の業者ならリフォーム依頼を受けてくれる業者もあるので、視野を広げて探してみるといいでしょう。


逗子市で評判のおすすめ人気リフォーム会社

株式会社キリガヤ

株式会社キリガヤのおすすめポイント

  • コンフォートクラフトライフで、お家エステ
  • 職人芸が光る、洗練されたオーダーメイド家具
  • 住まいのコンシェルジュとして

株式会社キリガヤは、1882年逗子市創業の住宅トータルコーディーネーター。もともとは材木店だったこともあり、流行に左右されない本物の木の心地よさを提供することを心がけています。自然や歴史豊かな湘南エリアにぴったり合うライフスタイルを提案し、アフターフォローも欠かしません。

給湯器の交換からスケルトンリフォームまで、どんな悩み事でも全力を尽くして解決してくれます。これからも木へのこだわりを忘れず、住み慣れた家への愛着が深まって今までとは違う発見があるような、それでいて家族みんなが落ち着ける空間づくりをサポートします。

所在地神奈川県逗子市山の根1-2-35

逗子市で受けられるリフォーム補助金・助成金

逗子市では、木造住宅の耐震診断および耐震補強のためのリフォーム補助に、危険なブロック塀等の撤去費用の補助を行っています。

ここでは、それぞれの補助制度の特徴と条件を見ていきましょう。

木造住宅耐震・耐震補強工事等補助制度

「木造住宅耐震・耐震補強工事等補助制度」では、逗子市内になる木造住宅の耐震診断費用と耐震強化のためのリフォーム費用、さらに耐震シェルター等の設置費用の一部を補助しています。

なお、どの補助も事前に申請が必要ですのでご注意ください。

耐震診断費用の補助

補助の対象となる耐震診断は、簡易耐震診断と一般耐震診断の2つがあります。

どちらの診断でも、逗子市から建築士事務所協会へ連絡して、耐震部の会員が対象となる物件へ派遣されて審査を行います。

行政では簡易耐震審査は簡単に住宅の耐震性能を知りたい、または耐震シェルターなどの設置に興味のある方に勧めています。

しかし、昭和56年以前の木造住宅は当時の耐震基準が異なるため、簡易耐震診断ではなく一般耐震診断を勧めています。

補助対象となる物件は、昭和56年5月31日以前に建築された2階建て以下の一戸建て住宅か、住居部分が1/2以上を占める併用住宅です。

申請者は市内に住所があり、対象となる物件を所有し住んでいることと、市税を滞納していないことが条件です。

補助金額は、簡易耐震診断は15,000円、一般耐震診断は4万円です。

耐震補強工事等補助金

耐震補強工事等補助金では、一般耐震診断で総合評点が1.0未満と判定された住宅を1.0以上にするための工事費用の一部を補助します。

対象となる物件の条件は上記の耐震診断の対象物件と同じで、かつ一般耐震診断の評点が1.0未満です。

補助対象となる工事は、市の耐震部会員が設計する補強設計の基に、工事監理を行い施工される耐震補強工事で、補助金額は、耐震改修補強設計図の作成費用、監理費用、補強工事費用の合計額の1/2または上限50万円です。

耐震シェルター等補助金

また逗子市では、簡易耐震診断または一般耐震診断で総合評点が1.0未満と判定された木造住宅に耐震シェルター等を設置する費用を補助しています。

対象となるのは、公的機関により安全性の評価を受けた耐震シェルターまたは防災ベッドの設置工事です。

補助金額は耐震シェルター等の購入から設置までの合計金額の1/2または上限25万円で、一棟の住宅につき1回だけ、この補助を受けられます。

危険なブロック塀などの撤去費用助成制度

逗子市では「危険なブロック塀などの撤去費用助成制度」により、防災のために危険だと判断されたブロック塀などの塀の撤去費用の一部を補助しています。

対象となる塀は、避難所への通り道に面した塀で、ブロック塀ならその長さ及び高さが1メートル以上で、点検で改善が必要だと判断された塀です。

補助金の対象となる工事は、上記に該当したブロック塀等の撤去工事、または塀の高さを40㎝以下にするための工事です。

もしもセットバックが必要となる土地に面した塀ならば、全部撤去が必要となります。

工事は市内に事務所を構えるか、住所のある業者により行われることが条件で、補助金額は工事費用の2/3または上限20万円以内です。

補助の申請は対象となるブロック塀等が市内にあり、その塀の所有者か管理者で市税を滞納していない人です。

申請は事前の手続きが必要で、予算状況により申請を受け付けられないことがありますので、特に1月~3月の年度末に補助申請を行う場合は市まちづくり景観課にお問い合わせください。

生垣助成制度

もしも撤去した塀の代わりに生け垣や緑化フェンス等を設置する場合には、緑政課で別の助成制度があります。

「生垣助成制度」では、3メートル以上の生垣で道路に面している場所ならば、1メートルにつき2~3本程度の樹木を無料で配布しています。

リフォームする際のポイント

もしリフォームを実際に行うとなった際には、ぜひお近くのリフォーム会社に一度ご相談することをおすすめします。

リフォーム会社に相談する時に一番気になるのは「いくらかかるのか」という金額の部分かと思います。

正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

その際に、損をしないリフォームを実現するために重要なことが一点あります。

それは、リフォーム会社1社のみに現地調査と見積もりをお願いするのではなく、複数社に依頼して、必ず「比較検討」をする!ということです。

複数の会社に依頼する時のポイントは「同じ条件」で依頼することです。バラバラの条件で依頼をすると、正しい比較ができません。

このポイントをきちんと押さえ、複数の会社の提案を受けることでご希望のリフォームの適正価格が見えてきます。

「色んな会社に何度も同じことを伝えるのがめんどくさい…。」という方はカンタンに複数社を比較検討できるサービスもございますので、ぜひご利用ください。

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】荒川朋範

荒川行政書士事務所

荒川朋範

行政書士。金沢大学人間社会学域地域創造学類を卒業後、地元金融機関に就職。融資業務を経験した後に営業係として活動、定期預金契約数全店1位を獲得。現在は、行政書士法人を設立し、業務の拡大を目指して活動中。

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