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2020年06月14日更新
東大阪市で評判のリフォーム会社や補助金一覧
東大阪市のリフォーム会社の選び方
東大阪市では、耐震改修や省エネ設備の設置、バリアフリー化などについて補助や助成を利用することができます。このような制度を利用したい場合、対象となるリフォームに詳しい業者を選ぶことがお薦めです。
東大阪市近郊の大阪市や大東市、八尾市なども含め、リフォーム業者選ぶと選択肢が増えます。
東大阪市で受けられるリフォーム補助金・助成金
東大阪市では、耐震改修や省エネ設備の設置に対する補助、要介護の方などが行う住宅バリアフリー化に対する補助や助成などを受けることができます。
以下では、東大阪市で受けることができる、主なリフォームに関連する補助金や助成金について紹介します。なお、情報は2020年6月14日現在のもので、要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。
東大阪市 耐震改修補助制度
1981年5月31日以前に建築された、市内にある2階建て以下の木造戸建住宅の耐震改修を行う場合、自分で居住する、または使用する所有者なら、耐震改修工事費の一部について補助を受けることができます。
補助は、補助額の合計(工事への補助や工事の監理への補助に加え、月額21万4千円以下の低所得世帯への20万円加算、60歳以上の所有者への10万円加算の合計)と工事費を比べ、低い額が支給されます。
工事への補助額は、40万円を上限として、所有者が住む場合に全額、住まない場合では費用の3分の1となります。市内の業者に依頼する場合は、それぞれ上限が50万円に増額されます。
工事の監理への補助額は、10万円を上限として、所有者が住む場合に全額、住まない場合では費用の3分の1となります。なお、課税所得額が507万円未満などの要件があります。
また、工事着工前の申請が必要です。必ず事前にご確認ください。
東大阪市 再生可能エネルギー等補助制度
市内にある自ら居住する住宅に、太陽光発電システムや蓄電池など省エネ設備の設置を行う場合、所有者や所有者の承諾を得ている方なら、費用の一部について補助を受けることができます。
補助は、太陽光発電システムの場合で、8万円を上限として1kw当たり2万円、蓄電池の場合では、12万円を上限として1kwh当たり2万円、エネファームは1件当たり上限5万円、HEMSは1件当たり上限2万円が支給されます。
複数種類を組み合わせて設置する申請も可能ですが、同じ種類の設備を複数設置する申請は認められません。
それぞれ申請件数には上限があり、先着順となっていますので、最新の状況をご確認ください。
介護保険の「住宅改修費支給」
要介護や要支援認定を受けた市民の方なら、自宅での自立した生活を送ることを目的として住宅のバリアフリー化を行う場合、20万円を限度として、最大で費用の9割について補助を受けることができます。
補助は、通常、利用者がいったん費用全額を業者に支払った後に支給されますが、市に登録のある施工業者に依頼して住宅改修工事を行う場合、自己負担額分を支払うだけですむ「受領委任払い」制度が利用できます。
お住まいの地域に対応する優良なリフォーム会社を見つけるには?
ここまで説明してきたリフォームは、あくまで一例となっています。
「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!
この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!
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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
