【2026年】リフォームの費用相場がまるわかり!予算や目的別に徹底解説

「リフォームしたいけど、どれくらい費用がかかるかわからない」
と悩んでいませんか?費用の目安がわからないと、なかなかリフォームに踏み出せないですよね。
この記事では、2026年の最新情報をもとにリフォームの費用相場を徹底的に解説します。費用を賢く抑えるコツも参考にして、適正価格で快適なリフォームを実現しましょう。

2026年01月15日更新

監修記事
リフォーム費用すぐわかる!
【建物別】リフォーム費用相場の目安を示す比較インフォグラフィック。戸建て住宅の費用相場は、家全体(フルリフォーム)が300万〜2,000万円、水まわりが0.5万〜300万円、外まわりが1万〜250万円、居室が0.3万〜800万円、内装が1万〜500万円。マンションの費用相場は、家全体(リノベーション)が300万〜1,500万円、水まわりが0.5万〜250万円、外まわりは対象外、居室が0.3万〜200万円、内装が1万〜250万円。
水まわりリフォームの費用相場(目安:5万〜300万円)の図解。キッチン:50万〜300万円、浴室:20万〜300万円、洗面所:5万〜100万円、トイレ:5万〜50万円。
外まわりリフォームの費用相場(目安:1万〜250万円)の図解。屋根:60万〜250万円、外壁:25万〜250万円、玄関ドア:1万〜80万円、バルコニー:30万〜150万円、エクステリア:5万〜150万円、庭・ガーデニング:5万〜50万円。
目的別リフォーム・リノベーションの費用相場の図解一覧。フルリフォーム・リノベーション:300万〜2,000万円、間取り変更・増改築:10万〜300万円、耐震リフォーム:20万〜300万円、断熱リフォーム:15万~300万円、バリアフリーリフォーム:3万~100万円、防音リフォーム:15万~200万円、防災・防犯リフォーム:0.5万~40万円、エコリフォーム・住宅設備:1.5万~300万円。

【建物別】戸建て・マンションリフォームの費用相場

リフォームにかかる費用相場は、戸建てで0.3万〜2,000万円、マンションで0.3万〜1,500万円が目安です。これらが、小規模な修繕から大規模改修までを含めた一般的なリフォーム費用の全体像です。

戸建て・マンションリフォームの費用相場の図解。戸建て:0.3万〜2,000万円、マンション:0.3万〜1,500万円。
マンションのリフォーム費用が安い理由
  1. 工事範囲が限定的
    • 「専有部分(室内)」のみが対象で、外壁や骨組みなどの「共用部分」は工事が不要
  2. 工期の短縮
    • 室内で完結する工事が多く、職人の作業費(人件費)を抑えやすい
マンションのリフォーム費用が安い理由を、戸建て住宅との比較で解説したイラスト図。左側の戸建て住宅は「工事範囲が広い」として、屋根・外壁・骨組み・室内全体の工事の様子が描かれている。右側のマンションは「工事範囲が限定的」として、専有部分(室内)のみが工事対象で、共用部分は対象外であることが示されている。この限定的な範囲により、「工期短縮」と「人件費を抑制」が実現し、結果として「費用が安い」となる流れが図解されている。

マンションには、管理規約による制約があります。リフォームの費用を見積もる際やプランを立てる際は、事前に管理組合への確認が必要です。

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水まわりリフォームの費用相場

水まわりリフォームの費用相場は、5万〜300万円が目安です。生活の質に直結するため、最も関心が高いリフォーム箇所です。

水まわりリフォームの費用相場(目安:5万〜300万円)の図解。キッチン:50万〜300万円、浴室:20万〜300万円、洗面所:5万〜100万円、トイレ:5万〜50万円。

【1】キッチン

キッチンリフォームの費用相場は、50万〜300万円が目安です。既存の位置のまま交換するか、対面式に変更するかで費用が大きく異なります。

キッチンリフォームの費用相場(目安:50万〜300万円)の図解。本体交換のみ(位置変更なし):50万〜200万円、対面キッチンへ変更:100万〜250万円、間取り変更を含む:100万〜300万円。

【2】浴室

浴室リフォームの費用相場は、20万〜300万円が目安です。現在主流となっている「ユニットバスの交換」であれば、50万〜250万円が相場となります。

浴室リフォームの費用相場(目安:20万〜300万円)の図解。在来浴室の改修:20万〜200万円、ユニットバス交換:50万〜250万円、在来からユニットバスへの変更:80万〜300万円。

【3】洗面

洗面所リフォームの費用相場は、5万〜100万円が目安です。洗面台本体の交換だけであれば、10万〜30万円で施工可能です。

洗面所リフォームの費用相場(目安:5万〜100万円)の図解。収納棚の新設:5万〜30万円、洗面台交換:10万〜30万円、位置変更:30万〜100万円。

【4】トイレ

トイレリフォームの費用相場は、3万〜50万円が目安です。

トイレリフォームの費用相場(目安:3万〜50万円)の図解。収納設置:3万〜10万円、トイレ本体交換:15万〜40万円、和式から洋式への変更:30万〜50万円。

洋式から洋式への交換は比較的安価ですが、和式からの変更は床の解体などが必要になるため費用がかさみます。

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【目的別】リフォーム・リノベーションの費用相場

「何のためにリフォームするか」によって、必要な工事内容や金額が変わります。

目的別リフォーム・リノベーションの費用相場の図解一覧。フルリフォーム・リノベーション:300万〜2,000万円、間取り変更・増改築:10万〜300万円、耐震リフォーム:20万〜300万円、断熱リフォーム:15万~300万円、バリアフリーリフォーム:3万~100万円、防音リフォーム:15万~200万円、防災・防犯リフォーム:0.5万~40万円、エコリフォーム・住宅設備:1.5万~300万円。

【1】フルリフォーム・リノベーション

フルリフォームやリノベーションの費用相場は、戸建てで500万~2,000万円マンションで300万〜1,500万円が目安です。

フルリフォーム・リノベーションの費用相場の図解。戸建て:500万〜2,000万円、マンション:300万〜1,500万円。

2,000万円ほどの予算があれば、新築同様の断熱・耐震性能への向上や二世帯住宅化など、大規模な改修が可能になります。

2025年の建築基準法改正(4号特例の縮小など)により、大規模なリフォームでは「省エネ基準」や「構造計算」への適合がより厳格に求められる場合があります。つまり「安全性を高めるための工事費が増える」可能性があるため、専門家への相談が必須です。

【2】間取り変更・増改築

間取り変更や増改築にかかる費用相場は、10万〜300万円が目安です。

間取り変更・増改築リフォームの費用相場(目安:10万〜300万円)の図解。間仕切り壁の変更:10万〜40万円、部屋の増築:50万〜300万円、ロフト増築:30万〜80万円。

壁を撤去するだけの手軽な工事から基礎工事を伴う大規模な増築まで、施工範囲によって費用が大きく異なります。

【3】耐震リフォーム

耐震リフォームの費用相場は、20万〜300万円が目安です。

耐震リフォームの費用相場(目安:20万〜300万円)の図解。耐震診断:3万〜30万円、壁・筋交いの補強(部分補強):20万〜100万円、全体補強(屋根軽量化なども含む):50万〜300万円。

耐震診断で建物の状態を把握した上で、予算に応じて「壁の補強」や「屋根の軽量化」などを行い、地震に負けない住まいを実現します。

【4】断熱リフォーム

断熱リフォームの費用相場は、部分的な施工で15万〜150万円が目安です。

断熱リフォームの費用相場(目安:15万〜150万円)の図解。内窓設置:15万〜30万円、断熱材の追加:20万〜50万円、浴室の断熱化:50万〜150万円。

住まいの断熱性を高めて冷暖房効率を上げることで、光熱費の節約や冬場のヒートショック対策に効果を発揮します。

【5】バリアフリーリフォーム

バリアフリーリフォームの費用相場は、3万〜50万円が目安です。

バリアフリーリフォームの費用相場(目安:3万〜50万円)の図解。手すり設置(階段・トイレなど):3万〜15万円、段差解消(敷居の撤去など):5万〜20万円、スロープ設置(玄関アプローチなど):10万〜50万円。

高齢者や車椅子の方が安全に暮らせるよう、手すりの設置や段差の解消などを行うことで住まいの安全性が高まります。

【6】防音リフォーム

防音リフォームの費用相場は、15万〜200万円が目安です。

防音リフォームの費用相場(目安:15万〜200万円)の図解。防音ガラス(1部屋あたり):15万〜50万円、防音室の新設:50万〜200万円。

楽器演奏やテレワーク、近隣の騒音対策など、目的に合わせて窓の二重化や防音室の設置などを行います。

【7】防災・防犯リフォーム

防災・防犯リフォームの費用相場は、0.5万〜15万円が目安です。

防災・防犯リフォームの費用相場(目安:0.5万〜15万円)の図解。家具の転倒防止:0.5万〜1万円、防犯ガラス・防犯カメラ:3万〜10万円、窓シャッター・雨戸:5万〜15万円(※いずれも1箇所あたりの目安)。

台風などの自然災害対策や窓ガラス強化による「空き巣対策」などを行い、家族の安全を守ります。

【8】エコリフォーム・住宅設備

エコリフォームや住宅設備の交換にかかる費用相場は、1.5万〜300万円が目安です。

エコリフォーム・住宅設備の費用相場(目安:1.5万〜300万円)の図解。LED照明交換:1.5万〜10万円、エコキュート交換:30万~60万円、高効率ガス給湯器の交換:20万〜50万円、太陽光発電の設置:100万〜300万円。

省エネ性能の高い設備への交換は初期費用がかかりますが、長期的なランニングコストの削減が期待できます。

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【予算別】50万・300万・1000万でどこまで変わる?リフォームの成功事例

予算内でどのようなリフォームができるのか、実際のリフォーム事例を見てイメージしてみましょう。

【1】50万円以内

50万円以内の予算であれば、設備の交換や小規模な修が可能です。部屋の雰囲気を変える、日々の暮らしの安全性を高めるなどのリフォームが適しています。

50万円以内でできるリフォーム事例の図解。居室の壁紙張り替え(6畳)、手すりの設置、トイレ本体の交換など。設備の交換や小規模な修繕が中心です。
【事例1】節水型トイレへの交換
便器を交換する前のトイレ
before
便器を交換したトイレ
after
リフォーム費用約28万円
工期1日
工事内容・トイレ本体交換(TOTO:GG1-800)
・壁紙張り替え

トイレ本体の交換と壁紙を貼り替えた、トイレリフォームの施工事例です。タンクとウォシュレットが一体型のトイレを採用したことで、日々のお手入れが楽になりました。

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【2】50万~100万円

50万〜100万円の予算があれば、水まわり設備のグレードアップや和室を洋室にすることも可能です。補助金制度を活用すれば、さらに質の高いリフォームに挑戦できる可能性もあります。

50万〜100万円でできるリフォーム事例の図解。水まわり設備の交換、和室を洋室に変更(6畳)、窓の高断熱化(内窓設置など)など。設備のグレードアップや部屋の様式変更が中心です。
【事例2】在来浴室からユニットバスにリフォーム
既存の在来浴室
before
ユニットバスにリフォームした浴室
after
リフォーム費用約88万円
工期4日
工事内容ユニットバス交換
(TOTO:サザナ)

古くなってしまった在来浴室を、ユニットバスにリフォームした施工事例です。断熱性の高いユニットバスを採用したため、冬でも快適に入浴できます。

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【3】100万~300万円

100万〜300万円の予算があれば、間取り変更や性能向上リフォームが視野に入ります。マンションであれば、内装と水まわりをまとめて一新する全面リフォームも検討できる価格帯です。

100万〜300万円でできるリフォーム事例の図解。マンションの全面リフォーム(内装+水まわり)、リビングの拡張(間取り変更)、耐震補強工事など。間取り変更や性能向上、大規模なメンテナンスが視野に入る価格帯です。
【事例3】浴室・洗面所・トイレをまとめてリフォーム
既存のトイレ
before
リフォームしたトイレ
after
リフォーム費用約180万円
工期4日
工事内容水まわり3点交換+内装工事

補助金制度を活用して「浴室・洗面所・トイレ」の3か所をリフォームした施工事例です。ユニットバス・洗面台・トイレを交換したほか、洗面所とトイレは壁紙を張り替えました。

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【4】300万~500万円

300万〜500万円の予算があれば、デザイン変更や外装の一新など、自由度の高いリフォームが可能です。室内の天井の高さを変えたり、吹き抜けを作ったりと、空間そのものを変える工事も実現できます。

300万〜500万円でできるリフォーム事例の図解。戸建て住宅の全面改装(内装・外装)、吹き抜けの新設、大幅な増築工事など。デザイン変更や外装の一新、空間そのものを変える自由度の高い工事が可能です。
【事例4】外壁塗装と屋根のカバー工法
既存の外壁
before
塗装後の外壁
after
リフォーム費用約350万円
工期1か月
工事内容・外壁塗装(フッ素)
・屋根のカバー工法
(アイジー工業:スーパーガルテクト)

外壁塗装と屋根のカバー工法で、建物の外まわりをリフォームした施工事例です。「外壁と屋根の劣化が気になる」というお客さまの悩みを、塗装とカバー工法で解決しました。

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【5】500万~2,000万円

500万円を超える予算があれば、建物構造から見直す大規模なリフォーム・リノベーションが可能です。ライフスタイルの大きな変化に合わせて、家全体を新築同様に再生させることができます。

【予算別】500万~2,000万円で可能なリフォーム事例の図解(スケルトンリフォーム・性能向上・二世帯住宅化)
【事例5】二世帯住宅にするために1階をリフォーム
before
after
リフォーム費用約980万円
工期1ヶ月半
工事内容1階部分をフルリフォーム
(水まわり全交換・間取り変更)

「二世帯住宅にリフォームしたい」とお客さまから相談を受けた、大規模リフォームの施工事例です。今後お子さん夫婦の住まいとなる、3階建ての1階部分をフルリフォームしました。

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外まわりリフォームの費用相場

外まわりのリフォームは部分的な修理から外まわり全体の工事まで幅広く、費用相場は1万~250万円が目安です。

外まわりリフォームの費用相場(目安:1万〜250万円)の図解。屋根:60万〜250万円、外壁:25万〜250万円、玄関ドア:1万〜80万円、バルコニー:30万〜150万円、エクステリア:5万〜150万円、庭・ガーデニング:5万〜50万円。

外まわりの美観を保つだけでなく、雨風などから建物を守り、寿命を延ばすために欠かせない工事です。

【1】外壁

外壁リフォームの費用相場は、25万〜250万円が目安です。

外壁リフォームの費用相場(目安:25万〜250万円)の図解。コーキング打ち替え:25万〜40万円、ウレタン塗装:60万〜80万円、シリコン塗装:70万~100万円、フッ素塗装:100万~150万円、サイディング張り替え:150万〜250万円(※30坪戸建て・足場代込み)。
※ 30坪の戸建ての場合。足場費用を含みます。

使用する塗料や外壁材などの種類によって金額が大きく変わります。

【2】屋根

屋根のリフォームにかかる費用は、60万〜250万円が目安です。

屋根リフォームの費用相場(目安:60万〜250万円)の図解。屋根塗装:60万〜100万円、カバー工法(重ね張り):80万〜150万円、葺き替え:120万〜250万円。部分補修(雨どい・瓦など):0.8万〜20万円(※30坪戸建て・足場代込み)。
※ 30坪の戸建ての場合。足場費用を含みます。

費用は、リフォーム内容や屋根材の種類、建物の大きさによって大きく変動します。具体的な金額は業者の見積もりで確認しましょう。なお、雨どいや屋根瓦などの部分補修は、0.8万~20万円が相場の目安です。

足場代について

屋根や外壁工事には、安全確保のため仮設足場の設置費用(15万~25万円)がかかります。屋根と外壁をセットでリフォームすると、足場代を節約できます。

足場の設置費用はいくら?階数・坪数ごとの相場や計算方法を解説!

【3】エクステリア

エクステリアのリフォームの費用相場は、5万〜150万円が目安です。

エクステリアリフォームの費用相場(目安:5万〜150万円)の図解。宅配ボックスの後付け:5万〜20万円、フェンス設置:10万〜50万円、カーポート新設:20万〜150万円。

フェンスの設置からカーポートの新設まで、施工範囲によって費用が変わります。

【4】庭・ガーデニング

庭やガーデニングのリフォームの費用相場は、5万〜50万円が目安です。

庭・ガーデニングのリフォーム費用相場(目安:5万〜50万円)の図解。砂利敷き(雑草対策):5万〜30万円、芝生の張り替え(天然芝):10万〜30万円、人工芝の設置(メンテナンスフリー):15万〜40万円、ドッグラン新設:15万〜50万円。砂利敷きや人工芝の設置など、雑草対策や見た目を整えるための工事が中心となります。

砂利敷きや人工芝の設置など、雑草対策や見た目を整えるための工事が中心となります。

【5】バルコニー

バルコニーリフォームの費用相場は、30万〜150万円が目安です。

バルコニーリフォームの費用相場(目安:30万〜150万円)の図解。床の張り替え:30万〜50万円、防水工事(雨漏り対策など):30万〜100万円、バルコニーの後付け:50万〜150万円。

雨漏りを防ぐための防水工事や、床材の張り替えメンテナンスが中心となります。

【6】玄関ドア

玄関ドアリフォームの費用相場は、1万〜80万円が目安です。

玄関ドアリフォームの費用相場(目安:1万〜80万円)の図解。網戸交換:1万〜3万円、カバー工法(既存枠を壊さない):25万〜50万円、はつり工法(既存枠ごと交換):40万〜80万円。

最近は、既存の枠を壊さずにたった1日でドアを交換できる「カバー工法」が主流となっています。

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居室リフォームの費用相場

居室リフォームの費用相場は、0.3万〜800万円が目安です。内装の補修のみか、窓や建具を含めるかによって金額が大きく変動します。

居室リフォームの費用相場(目安:0.3万〜800万円)。主なリフォーム箇所ごとの費用目安一覧。「【1】部屋・室内」は0.3万〜40万円、「【2】窓サッシ」は0.5万〜50万円、「【3】階段・廊下」は1万〜800万円、「【4】和室」は10万〜200万円。

【1】部屋・室内

部屋・室内リフォーム費用相場(目安:0.3万〜40万円)。手軽な「コンセントカバー交換」は0.3万〜3万円、建具を変える「室内ドア交換」は8万〜40万円、部屋数を変える「間仕切り壁の新設・撤去」は10万〜40万円。

部屋・室内リフォームの費用相場は、0.3万〜40万円が目安です。「コンセントカバー交換」といった手軽な補修から、間仕切り壁を新設する本格的な工事まで幅広く含まれます。

【2】窓サッシ

窓サッシリフォーム費用相場(目安:0.5万〜50万円)。メンテナンスとしての「網戸張り替え」は0.5万〜2万円、断熱性を高める「内窓(二重窓)設置」は4万〜20万円、枠ごと変える「窓サッシ交換」は10万〜50万円。

窓サッシリフォームの費用相場は、0.5万〜50万円が目安です。住まいの断熱性能を大きく向上させる効果があり、補助金制度の対象にもなりやすいおすすめの工事です。

商品選びのヒント

YKK APの「マドリモ」など、代表的な製品の価格表やWEBカタログを参考に、性能と価格のバランスをチェックしてみましょう。

カバー工法なら窓まわりの壁を壊さずに半日工事で完了します。

【3】階段・廊下

階段・廊下リフォーム費用相場(目安:1万〜800万円)。安全対策の「手すり設置」は1万〜20万円、内装をきれいにする「廊下の床張り替え」は10万〜30万円、大規模な「階段の位置変更」は80万〜800万円。

階段や廊下リフォームの費用相場は、1万〜800万円が目安です。手すりの設置や床の張り替えは比較的安価ですが、階段の位置そのものを変える場合は大規模な工事となります。

【4】和室

和室リフォーム費用相場(目安:15万〜200万円)。畳をフローリングにして洋風にする「和室→洋室」は15万〜65万円、壁を取り払いリビングとつなげる「LDKと一体化」は40万〜200万円。

和室リフォームの費用相場は、15万〜200万円が目安です。畳の表替えや襖の張り替えといったメンテナンスから、畳をフローリングに変えて洋室にする工事まで多岐にわたります。

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内装リフォームの費用相場

内装のリフォームにかかる費用は、6畳の部屋で1万〜300万円と大きく幅があります。

内装リフォームの費用相場(目安:1万〜300万円/6畳)。費用は工事内容によって大きく幅があることを示す図。「【1】壁・天井」の費用相場は1万〜500万円(部分補修から大掛かりな変更まで)、「【2】床」の費用相場は3万〜40万円(工法によって変動)。※大がかりな工事(例:吹き抜け)は高額になる傾向があります。

「壁紙の貼り替え」や「床の重ね張り」のような表面的なリフォームであれば、費用は比較的安く抑えられます。一方で、天井を解体して「吹き抜け」にするような構造に関わる大掛かりな工事は、どうしても費用が高額になる傾向があります。

【1】壁・天井

壁・天井リフォーム費用相場(目安:1万〜500万円)。一般的なリフォーム(6畳目安)として、壁紙(クロス)張り替えは5万〜15万円、照明・シーリングファンは3万〜30万円、漆喰・珪藻土は15万〜30万円。大規模な変更として、吹き抜けへの変更は100万〜500万円。

壁・天井リフォームの費用相場は、1万〜500万円が目安です。一般的な壁紙(クロス)の貼り替えであれば、5万〜15万円ほどで部屋の印象を明るく一新できます。

【2】床

床リフォーム費用相場(目安:3万〜40万円/6畳)。「安い・手軽」な順に、クッションフロアは3万〜10万円(手軽に模様替え)、フローリングの重ね張り(上張り)は5万〜30万円(既存の床の上に重ねて費用を安く抑える)、フローリングの張り替えは10万〜40万円(既存の床を撤去し完全に新しくする)。

床リフォームの費用相場は、6畳の部屋で3万〜40万円が目安です。既存の床の上から新しい床材を重ねて張る「重ね張り(上張り)」工法を選べば、費用を安く抑えられます。

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【2026年版】リフォームで活用できる補助金・助成金制度

リフォームの補助金をうまく活用すれば、費用の負担を大幅に減らせる可能性があります。

【1】住宅省エネ2026キャンペーン(3省連携のメイン制度)

最も利用しやすく、予算規模も大きい制度です。2025年11月28日以降に着工した工事が対象となります。

2026年版「住宅省エネ2026キャンペーン」の制度概要図。2025年11月28日以降の着工が対象。1.みらいエコ住宅2026事業(省エネ・バリアフリー/上限40万〜100万円)、2.先進的窓リノベ2026事業(窓・ドア断熱/上限100万円)、3.給湯省エネ2026事業(高効率給湯器/最大17万円)、4.賃貸集合給湯省エネ2026事業(5万〜7万円)。

【2】環境省の高性能リフォーム支援

より高い省エネ性能を目指すリフォーム向けの補助金制度です。

2026年版「環境省の高性能リフォーム支援」の制度概要図。より高い省エネ性能を目指すリフォームが対象。1.既存住宅の断熱リフォーム支援事業(トータル断熱・居間だけ断熱/上限120万円)、2.既存住宅のZEH化改修促進支援事業(ZEH水準への大規模改修/上限250万円)。
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【相場より安く】リフォーム費用を賢く抑える7つのコツ

相場よりも安く、賢くリフォームするために知っておきたい重要なポイントを紹介します。

【相場より安く】リフォーム費用を賢く抑える7つのコツをまとめた図解。白背景で以下の7項目がリストアップされている。①優先順位を明確にする、②部分リフォームを検討する(一度に行わず、優先順位をつける)、③製品グレードを見直す、④既製品を活用する、⑤標準的な工法を選ぶ、⑥リフォームローンを利用する、⑦相見積もりを取る。これらにより、適正価格で賢くリフォームする方法を解説している。
工事費用の前払いに注意

リフォームを業者に依頼する際、工事代金の一部を前払いする「着手金」が必要な場合があります。着手金の相場は「工事総額の30〜50%」程度ですが、小規模工事では不要な場合もあります。契約時に確認しましょう。

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【費用トラブルを防ぐ】信頼できるリフォーム業者の選び方4選

リフォームの費用は、依頼する業者によって大きく異なります。しかし単に「安いから」という理由だけで業者を選ぶと「手抜き工事をされた」「工事中に追加料金を請求された」といった金銭トラブルに巻き込まれるリスクがあります。

適正価格かつ安心して工事を依頼するために、見積もり時は以下の4点を必ずチェックしてください。

【費用トラブルを防ぐ】信頼できるリフォーム業者の選び方4選。「安いから」だけで選ぶと手抜き工事や追加料金のリスクがあるという注意喚起に加え、見積もり時の必須チェック4項目(①実績:施工事例が豊富か、②資格:建設業許可・建築士免許はあるか、③口コミ:評判は良いか、④見積書:「一式」ではなく詳細が明記されているか)を図解。最後に、極端な価格の場合は根拠を確認し、納得できる説明がある業者が安心であるという重要ポイントがまとめられている。

特にリフォームの見積もりが極端に「安い・高い」場合は、理由を確認しましょう。価格の根拠について、納得できる説明をしてくれる業者が安心です。

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【Q&A】リフォーム費用に関するよくある質問

古民家のリフォーム費用は?

水まわり等の部分改修で300万〜500万円フルリフォームなら1,500万〜2,000万円が目安です。耐震・断熱改修を含む場合は、さらに高額になります。

中古住宅購入後にかかるリフォーム費用は?

中古住宅購入後にかかるリフォーム費用は、3万~2,000万円です。購入する中古住宅の築年数によって、金額が異なります。

築年数別の中古住宅リフォーム費用相場の目安を図解したイラスト。築年数が経過するにつれてリフォーム費用が上昇していく傾向が、右肩上がりの矢印と札束の絵で示されている。各築年数の目安は、築5年未満が「3万〜15万円(補修程度)」、築10〜15年が「30万〜180万円(設備交換・塗装)」、築15〜25年が「200万〜500万円(水回り交換・内装)」、築25年以上が「500万〜2,000万円(全体改修)」と記載されている。
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【まとめ】リフォーム費用で失敗しないために、まずは見積もり比較から

リフォームを成功させる鍵は「目的」と「予算」を明確にすることです。

リフォームの費用相場を参考にしつつ、補助金や減税制度もうまく活用して、理想の住まいを手に入れましょう。まずは、信頼できる業者への見積もり依頼からスタートしてください。

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】ハピすむ編集部 編集長

株式会社エス・エム・エス

ハピすむ編集部 編集長

リフォーム営業18年。大手リフォーム会社出身のプロ。
数千件の住まいとお客様に出会い、現場を知り尽くした実務経験者。 ユーザー様が後悔しないよう、長年の経験に裏打ちされた「正確」で「損をしない」情報発信を徹底しています。

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